さらにTSHOOT準備

Mon Feb 13 11:07:58 2012

クライアントからサーバに到達できないときに、経由するルータへpingを打っていったときに、
どこかのルータがunreachableを返す時は、そのルータが目的NWへの経路を持っていないことを意味する。

unreachableが返らずにtimeoutする時は、目的ルータがクライアントのNWへの経路を持っていないことを意味する。

(冗長経路がない場合)
timeoutする時は、NWは生きていてそこへパケットが転送されたが返ってこない場合である。
unreachableの場合はNWそのものがない。


Tue Feb 14 08:08:02 2012

スタブ、NSSAというものが、いまひとつよくわからない。
基本は袋小路のネットワークにはデフォルトルートのみを配って余計な経路情報を持たないようにする、ということなのはわかるのだが、 NSSAとの違い、トータリースタブ、トータリーNSSAの細かい違いが実感できない。

ネットの情報ではLSAタイプのいくつを転送する・しない、ということばかり書かれているが、 もっとこれらのタイプが存在する理由、経緯、目的などを理解したい。


Tue Feb 14 08:18:20 2012

configを見るときに便利なやり方。

Ueno#sho run | section int
interface Loopback1
 no ip address
interface FastEthernet0/0
 ip address 192.168.2.2 255.255.255.0
 duplex auto
 speed auto
interface FastEthernet0/1
 ip address 192.168.20.1 255.255.255.224
 duplex auto
 speed auto
Ueno#
Ueno#
Ueno#sho run | section router
router eigrp 10
 redistribute ospf 10 metric 100000 0 128 128 1500
 network 192.168.20.0 0.0.0.31
 no auto-summary
router ospf 10
 router-id 4.4.4.4
 log-adjacency-changes
 area 20 nssa
 redistribute eigrp 10 subnets
 network 192.168.2.0 0.0.0.255 area 20
Ueno#


ただし、試験では使えない、多分。