ubuntu REALtekのオーディオドライバ

たしかに今まで使ってみたどのlinuxよりも、カンタンでラクチンではある。が、しょせんはlinuxである。windowsのような厳しい品質管理と大勢のユーザーの厳しい目にさらされていないので、こんなの許されないぞというところがたくさんある。やっぱりダウンロードしてダブルクリック一発でインストールできてしまうwindowsはスバらしい。

REALtekのオーディオドライバの件。もしかしてすぐに不具合が見つかって更新されてないかなと、見てみたら、マザーボードメーカーの提供するファイルを使ってくださいとかいう、注意書きが。そうか、それがあったか、と、MSIのホームページからNICとオーディオドライバを落として更新した。とりあえずテレビで音が出るようにはなったが、やっぱり録音はできない・・・・

winfast

いまvistaのWinfastで録画したときに音がとれなくて、それはCDのaudio outにつないでるからだと思ってたんだけど、おなじ構成でXPでは録音できてるんだから、ドライバのせいだよね。

サーチしたら2008/5/23に更新されているので入れてみよう。

インストール後再起動する。ロゴが出たときの音が出てない。デスクトップが表示されると右下にインストール中ですとかなんとか出ている。サウンドのプロパティを見ようとしたらハングアップ。もういちど再起動。

今度はロゴ表示で音が出ている。Winfastを起動する。音が出ない・・・。winfast pvrを再インストールしてみよう・・・。やな予感・・・余計なことすんじゃなかった。音がでねーよ!法律見るからまた後でな!

torrent@ubuntu

欲しいファイルがあって、torrentを入れる必要がでてきたので、ubuntuに入れることにした。

bitcometのページに行くと、windows版しかない。そういえばlinux用は違うクライアントしかなかったかな・・・と探すと、azureusとかrtorrentとかがある。

azureusは以前windows版を使ったことがあるのでこれを・・・と思ったのだが、javaが必要で、rpmファイルをインストールしようとしたらrpmコマンドがない。ubuntuはrpmを使わないとかなんとかいう情報が。

めんどくせえな・・・単独で動くクライアントはねえのかよ・・・と探すと、firefoxのプラグインがあるという。「クリック一発でインストール」なんて書いてある。よしこれだ、とクリックしてインストールしようとするが、「FoxTorrentには安全な更新方法が用意されていないため、インストールされません」だと。

firefoxの設定でそういうチェックをしないようにできないかと探したが見つからない。どうやら、バージョン3(beta5)からそういう機能がついたらしい。じゃあfirefoxをダウングレードだ、とバージョン2をダウンロードしたのだが、3を消して2にする方法がわからない・・・。

調べると、synapticというアプリ管理ツールがあることがわかった。なんとかダウングレードできた。しかし今度はまた別のエラーが。unexpected だの 203だの。3から2のダウングレードでごたごたしたせいだと思うので、いったん全部消して、もういっかいfirefoxを入れなおそうと思う。

ダメだ。諦めた。

javaを入れて違うクライアントを入れる。synapticでjavaとつく名前のものをとりあえず全部入れる。

話は変わるが、ubuntuはディスプレイがつながっていないと解像度が許容範囲を超えてしまう。ということは電源をいれて起動するまで待っていないといけない。この待ち時間にこそ、切替器でもう一方に切り替えたいのに。2、3分かかるかな。非常にもったいない。

どう考えても、ファイルをダウンロードして解凍してconfigure make だのなんだのやるのは面倒臭すぎる。何でもオープンにすりゃいいってもんじゃない。ubuntuはどうやらその辺のパッケージ管理が楽ちんにできているようだ。でも、そうやってなんでもかんでも楽ちんになっていけば行くほど、linux使う意味がなくなっていくんだよね。パフォーマンスの違いなんかほとんどわかんないし、サポートしている周辺機器やアプリの種類だって比較にならないし・・・。

sun-javaなんたらのパッケージインストールがなかなか終わらないのでめしを食って帰ってきたらまだ終わらず、止まっている。「端末」とかいうところをクリックするとライセンスか何かのスクロールでユーザー入力待ちになっていたので、エンターを何度か押して最後にyをいれて、ようやく終わる。ダメじゃん、これじゃ。

とりあえず limewireが入った。検索してみる。何もでてこないぞ・・・・と思ったらじわじわ出てきた。しかし、しばらくたって気づいた。これ、torrentクライアントじゃない!ただのp2pアプリだ!と。またサーチする・・・そして衝撃の事実が・・・ubuntuには最初からtorrent clientがインストールされていた。その名は transmission。かなり基本的な機能しかないっぽいが、まあやることはどっかでファイルを探して落とすだけなので、余計な機能はいらない。ちゃんちゃん、と。


そんなにカネが惜しいか

アクティベーション?クラック?楽しいですかそんなことして?

カネがないならlinux入れたらどうですか?カネもだしたくない、linuxもイヤだ、Windowsをクラックして使いたい・・・・一体どういう人種なんだろう?

googleドキュメント?open office?そんなのもあるらしいですよ?
いまどきカネだしてoffice買うやつはバカだとか。・・・だそうですよ。

クラックなんかしなくても、そういうフリーソフトを使ったらどうですか?
そんなことまでしてカネをためて、何を買うんですか?

私は数万出してoffice買うほうがめんどくさくないし、簡単なので、買ってます。アクティベーションとかクラックとかの情報をgoogleでサーチして、個人の掲示板とかブログに来るヤツって、何なの?

でさ、そういうやつに限って貯金してんのな。そんでさ、俺らがカネないカネないっていうと、何に使うの?なんていうのさ。お前マジで墓場までカネ持ってくぞそんな人生送ってると。

ubuntu

ubuntuをいれてみよう。夕べisoイメージはダウンロードしてある。たいしたサイズじゃないのに結構時間がかかった。人気があるのだろうか。CDに焼くときに、vista64でやったらうまくできず、CDを2枚ムダにしたのち、xpにnero7を入れて、インタフェースが気に食わなかったがなんとか焼くことができた。xpをいれてあるサブPCをつぶしてubuntuをいれる。デュアルブートとかはしない。仮想PC的なこともしない。だいたいXPproを2台のPCにいれてることはライセンス違反だからね。オンライン認証は通っちゃったけど。同時に2台で使ってることもあるのがイヤなので、消す。もちろんwindowsは私の生活になくてはならない大切なものである。単なるPCのOSではない。MSは最近弱気になってるかもしれないが、私はgoogleだのweb2.0だのSNSだのといったものなんかとは比べ物にならないくらいの偉大なテクノロジーを築き上げてきたと思っている。

はいりました。いろいろしながらやってたので、実際にかかった時間は30分くらいじゃないかと思う。firefoxから書いてます。なんか字がブレているんだけど、リフレッシュレートのせいかな?あと漢字変換がちょっとへんな癖がある感じがする。まあこの辺は慣れだろうけど。


失効迫る

bsciの失効まで3ヶ月を切った。
なぜいつも失効直前にならないと火がつかないのか。
しばらく前に一旦火がついたのだがすぐ消えてしまった。
その時はNPゲッツあんど転職と考えていたのだが
無謀な気がして思い直していた。
ところがなんとまさかの契約切れの危機。
まだ確定ではないが雰囲気的に駄目そうだ。
というわけで再点火。
NPかどうかは仕事をやる上では重要ではないが、
転職するには重要だ。
少なくともNA卒業者レベルであることは認められる。
NAだけなら、まあNPもだが学生でもホイホイとれる。

ubuntuがいいらしい

br-600のことを検索していたらubuntuがいいという人がいた。

ubuntuとはlinuxのディストリビューションのことである。名前は聞いたことはあったが、いったいどういうディストリビューションなのかは知らなかった。

ubuntuについて調べてみると、今話題になっているようで、何が話題かというと、インストールが簡単ですぐ使えるなどの理由らしい。

先日centOSを入れようとしたらCDで5枚くらいあったのでDVD版を落として焼いたのだが、ubuntuはCD1枚だそうである。

たぶん、ubuntuの他のディストリビューションとの違いはOSのパフォーマンスやらアーキテクチャではなくて、インストールのしやすさと手軽さである。やっぱり重要なのはUIなのだ。

そしてこれはWindowsがLinuxより何歩も先んじている最大の長所である。そして私はlinuxがWindowsに置き換わる日は永遠にこないだろうと思っている。

入れてみようかなあと思っているが、vistaとXPのデュアルブートにしているPCにさらに入れるのはイヤだ。もう一台のXPが動いている方も、何かと必要なことがあるのでそれもいじりたくない。

vmwareによりWindows上で仮想的に動かすことができるようだが、そんなことをしてまでlinuxを使わなければならない理由もない。こないだ買って全然使っていないDellのinspiron2500に入れてみようかな・・・

プリンタインクが高価な理由

インクジェットプリンタのインクは高価で、何度か買い換えると新しい本体が買えてしまう。それは私も不満ではあるが、だからといってそれがメーカーが儲けるための戦略によるものだとまでは考えない。儲かってるからと、改善を怠っていることはあるかもしれないが。写真が家で印刷できるような装置のインクなのだ。高価になるのも無理はなかろう、と私は大人の対応をとっている。だいたい慈善事業やってるわけじゃないんだから。儲かるようにするのは当たり前なんだから。