bitzenyマイニング

bitcoinのマイニングには興味を持ったがコストや手間に見合わない感じでやっていなかった。

bitzenyというのは簡単にできそうなのでやってみたが簡単ではなかった。

さくらのVPSでやらせておこうと思った。

参考
https://qiita.com/you21979@github/items/1567d6d91588e53f15d6

が、

bitzenyのビルドができない

configureで

checking for Berkeley DB C++ headers... no
configure: error: libdb_cxx headers missing

というエラーになる。

berkeleyDBというのを入れる必要があるようなので入れてみる。

http://www.oracle.com/technetwork/database/database-technologies/berkeleydb/downloads/index.html?ssSourceSiteId=otnjp

インストール後再度 configure.... 同じ。

また今度!


windows用のwalletをダウンロードして起動。

...で?

とふと下の方を見ると同期中とかなんとか出てて、「3年と12週間遅延」とか言ってるんです。

もうね、アホかと。

onedrive始めました

私はoffice365を買っている。

毎月1274円はたいした金額ではないが1年1.5万、5年使ったら7万にもなってちょっと割高かなと思っていたが思わぬオマケがついていた。

onedriveの容量が1TBになるのである。

dropbox、google drive、icloudなどのサービスは使ったことはあっても無料で使えるのはどれも容量は数GBで、あれば便利だろうがカネを払ってまで使うものではないと思っていた。

ある日自宅のパソコンのHDDが突然見えなくなって、その後無事復旧したのだが、今までにも何度かHDD故障によりけっこう大事なデータを紛失したことがあったので、早めに対策しようと考えた。

まずは新しいHDDを買うことを考えた。今はCドライブは250GBのSSDで、それに加えて500GBのHDDを使っている。今回壊れかけたのは500GBのHDDの方だ。今はHDDもすっかり安くなった。そして大容量になって、新しく買う頻度も下がった。最後に買ってから3年は経っている。今見てみたら、4TBのHDDが1万円もしない。

しかし今時ローカルハードディスクなんて1TBもいらないしどうせすぐ壊れるからな・・・などと思いつつ買わずにいて、ちなみに自分の使っているオンラインストレージの容量はどれくらいだろうと調べてみた。

google drive 15GB
drop box 2.5GB
iCloud storage 5GB

そして
onedrive 1TB

1TB! と思わず声が出た。
これはofficeを買っていることによる容量追加であった。

drop boxも月1000円だせば1TBになる。

しかしoffice+1TBで1274円だからonedriveの方がいい。

オンラインストレージは使い勝手が悪いんじゃないかと思っていたが、
最初に移すときこそ時間がかかったが、いったん移してしまった後はローカルのドライブとほとんど変わらない感覚で操作できる。
ドラッグアンドドロップもできるし、もちろんonedriveにあるファイルをそのままダブルクリックして編集できる。

たとえばヤフオクで出品するとき、iPhoneで写真を撮りgmailに添付して自分宛に送り、PCで添付ファイルをローカルPCに保存していたが、onedriveを使えば、撮った写真をタップしてonedriveに保存できる。

さらにiPhoneアプリでもアクセスできるので、今まではiPhoneとPC間でメールに添付したりしてデータを共有していたのだが、onedriveに保存することで簡単に共有が実現できるようになった。

500GBのハードディスクに入っているデータのうち頻繁に更新するものはごく一部で、
ほとんどは別に今すぐ必要ではないけど念のため取っておきたいとかいうようなものばかりだ。

必要なものだけを残せばいいのかもしれないがそれもメンドクサイ。
1TBもあればとりあえずボンボン放り込んでおいて、いらないものは後で消せばよい。

ネットワークエンジニア7つ道具2018年版

電源タップ
モバイルバッテリー
ライトニングケーブル
USBミニケーブル
iphone等
イヤホン
VISAクレジットカード
ニッパ
ハサミ
カッター
プラスドライバー
マイナスドライバー
ノートPC
ボールペン
細いマッキー(油性マジック)
養生テープ
ベルクロ
USBハブ
USBシリアル変換アダプタ(2個)
コンソールケーブル
USBミニBケーブル(コンソールケーブル)
ジョイント(LANケーブルを延長する)

<ソフト編>
teraterm
winmerge
exping
tftpd64
秀丸エディタ
7zip
cygwin


注目はUSBミニBケーブルだ。
最近のネットワーク機器はUSBのコンソールポートがついているものが増えた。
catalyst3850などについている。

USBミニBケーブルはfortigateにコンソールケーブルとして付属していて、
余ったものを使っている。

USBはシリアルとは桁違いに速いのだが下記にあるようにUSBでも通信速度は9600bpsである。

https://www.cisco.com/c/ja_jp/td/docs/sw/lanswt-compact/cat3560-cswt/ig/001/higbk/higquick.html

今はみんなもっているだろうが、あちこちへ出張する際にホテル、新幹線、飛行機などの利用はカードが便利。VISAのみというところが結構あるのでVISA。ホテルや交通機関ならデビットでも大丈夫だろう。