safari

quicktimeをアップデートしたら、「safari」というアイコンがデスクトップにできた。

サファリって何だっけ、たしかブラウザだったような・・・と思いながらDC(ダブルクリック)すると、やっぱりブラウザであった。

Apple製品のUIが美しいことは知ってはいたが、VistaでSafariをあげたときのハマリっぷりはちょっと衝撃的であった。

単にフォントがきれいなだけな気もするが、IEでフォントをいろいろ変えてみてもどれもしっくりこない。IEではフォントがなぜか「Webページフォント」「テキスト形式フォント」と2種類ある。ブログなどの文章は「テキスト形式フォント」で表示されるようだ。Safariではそんな区別はない。

ちなみにデフォルトのフォントは、ゴシック体である。しかし設定を見ると、標準フォントがTimes New Roman, 等幅フォントがCourier Newとなっている。IEの2種類のフォントは、この2種類のことだろうか。Times New Romanは日本語をゴシックで表示するのか。

・・・と思ったが、Safariで表示したほうがいいページとIEのほうがいいページがある。シンプルなページはSafariのほうがいい。しかしGoogleリーダーとかYahoo newsとかはIEのほうがすっきりしていて読みやすい。というわけでIEのデフォルトブラウザの地位はまだまだ安泰である。

パソコンはうるさい

パソコンってうるさいね。

つけたままではまず眠れない。携帯電話は無音なのに。いつになったら無音になるかな。

「昔のパソコンはファンがついててうるさかったんだよ」なんて笑い話になるときがきっと、3年くらいのうちにくるだろう。

水冷式なんてのもでてたけど、今ひとつ普及しなかったように思う。

パソコンだけではないが、職場も非常にうるさい。いろんな装置のファンが常にうなりをあげている。年末とか停電前などで装置を落とすとその静かさに驚く。

しかし考えてみると、初期のパソコンにはファンなどなかった。ファンが必要になったのはPentium3からだったか。

今ではCPUのファン、グラフィックボードのファン、ケースのファンと、いくつものファンが回っている。性能と価格はなんとかの法則によってユーザーにはうれしい関係になっているが、熱と騒音に関しては性能の向上にともなって悪化し続けている。