Genuino UNO

去年だったかな、千石電商の店頭で500円で売っていたので買ったもの。

調べるとarduino互換機というか、arduinoの商品名が違うだけのもの、みたいなことらしい。

なんで500円なんだろう。

びんぼうでいいのより安い。


LEDを光らせたりブザーを鳴らしたりしてみたがたしかにarduinoと同じだ。

載っているマイコンが違う。


ATMEGA328P-PU と書いてあるのは同じだが、
arduinoは、1602、genuinoは 1532である。

ちなみにびんぼうでいいのは MEGA328P AU 1633

違いは、軽く検索したけどよくわからない。


さくらのVPSにcentos8をインストールして最初にしたこと

まず、さくらのVPSのコントロールパネルで、「パケットフィルタ」というファイアウォール的な設定があったのでSSH(カスタム)とWEBを開放したのだが、
これって、centosのfirewallのさらに外側の設定だよね?

二重管理になるから嫌だな.... 

でも、開放ポートを設定するようになっているから、
centosのFirewallで設定するようにするなら全開放にするってことか。
それもヤダな....

まあ、あとで考える。


さて、やったこと。

hostnameの変更

hostnamectlコマンド

sshd.confの設定変更
・ポート番号変更
・PermitRootLogin を noに

httpdのインストール(dnfで)


python3は最初から入っているのかと思ったら入ってなかった。
(たしかconohaは入ってた)

python3のインストール(dnfで)

python3とpip3を、それぞれ「python」「pip」で呼べるように変更

・sudo alternatives --config python を実行し、python3を選ぶ
・sudo update-alternatives --install /usr/bin/pip pip /usr/bin/pip3 1

コントロールパネルで、OS再インストールしたら「帯域制限中」と表示されていたのに気づいたのだがいつのまにか消えた。
OSをインストール直後はこうなるのかな。

VPSとのファイル送受信をscpでおこなう

さくらのVPSはcentos7で使っているが、主にpython2系・3系問題がわずらわしいので、centos8に一新したいと思った。

そこでバックアップをとろうとして、なにか簡単な方法はないかと考えた。

コピーするファイルはそれほどのサイズではない、ほとんどがテキストファイルである。


今までは、vsftpdを起動してFTPを使ったり、wgetでダウンロードしたりしていたのだが、scpがシンプルで便利だ。
scp -r -P xxxx MyDirectory hoge@monqy.net:~/share
これで、MyDirectory 配下のファイルをコピーできる。
SSHのポートを変更しているので -P で指定する。

コピー先のフォルダはしかるべきpermissionにする必要がある。
最低必要なpermissionはわからないので 777 にしている。
なので、ファイル受け渡し用のフォルダを作った。

ftpを使うのはダサい。
暗号化されてないからセキュリティ上問題があるとかではなく、
手間をかけるのがダサい。