TSHOOTの準備

Sat Oct 9 09:50:42 2010

ISCW(Implementing Secure Converged Wide Area Networks)はセキュリティ、IPsecとかファイアウォールとか。
ONT(Optimizing Converged Cisco Networks)はQoS、それに無線とVoIPが加わる。
ONTは黒本をやるところまで行ったのだが結局受験しなかった。
セキュリティやQoSというのは仕事でも触れる技術ではある。必要性は感じないことはない。
でも、これらは実感しにくいんだよね・・・。
ONTとISCWを黒本とかクラムメディアでとってしまおうかと思っていたが、せっかく買ったTSHOOTのガイドをパラパラ見ているとちょっとおもしろそうだ。単なるプロトコルの内容だけでなく、トラブルシュートの方法などが書いてある。これは受かるかどうかは別としてとりあえず読んでみる価値がありそうだ。取るだけなら年明けでもいいんだし。
とりあえず受けてみる。TSHOOT。468ページ。毎日読んでも一日10ページで47日。明日から始めたら12/12までかかる。
だがそれでやっと下準備が整ったにすぎない。間に実機確認をしたり、調べたりすることも必要。かなりのハードスケジュールである。
とりあえず全頁めくってみる。Trouble Ticket というのがある。構成図とshow commandの結果がある。トラブルのサンプルのようなものだ。これが全部で11個ある。これを全部読むだけでもおもしろそうだ。
security, voice, wirelessあたりが嫌だな。


Wed Nov 3 16:54:20 2010

chapter1を読み通した。ここはまだページ数も少なく序の口だが、思ったよりラクに読めた。これならいけるかもしれない。
dynamipsをVista32環境で復活させる。IISのFTPサーバを立てる。が、うまくアクセスできず、インターネット経由でFTPする。configを一定間隔でftpアップロードする archiveという設定を知る。


Fri Nov 5 04:27:23 2010

L3スイッチが必要だ。3550がだいぶ安くなった。EMIとSMIがある。パフォーマンスの問題だけなら安いほうでいいのだが、できることに違いがあるとなると困る。
SMIはRIPくらいしか動かず、EMIだとOSPFやBGPも使えるようだ。ルーティングはルータで、カタリストはL3スイッチとしての機能だけを見るようにすればよさそうだがどうせならEMIがいいな。

Tue Nov 9 21:51:13 2010

L3スイッチが我が家にやってきた!


Wed Dec 29 00:20:33 2010

ついにTCPに直面するときが来ました。SYN, ACK, FIN, セッション、なんのこっちゃ!!


Fri Jul 29 14:41:17 2011

複数台のcatalystをそれぞれvlanで区切って、その区切ったvlan同士をカスケードしてるんだけど、native vlanが一致しないというワーニングがうるさい。
native vlanってなんだっけ・・・と調べたがmode accessで使用している限りは関係ない。
きっとvlan idをあわせればメッセージは消えるだろうがメンドクサイ。
no cdp run
(この件については後日考察する)

say

use 5.010;
say "hello";
sayという関数がversion5.10から追加されているそうだ。versionを確認したら5.14なので使ってみたらエラーになったので調べると、
use 5.010;
が必要とのことであった。sayは\nをつけなくても改行してくれる。

おまじない?

sub logmsg{ print "$0 $$: @_ at ", scalar localtime, "\n" }
プログラミングPerlのSocketのサンプルにあった一行。

なんのおまじないか?と思った。

$0 はプログラム名、

$$ はプロセス番号(Windowsにもある)

@_ は引数(これは知ってた)

scalar localtime で時刻が人間に読める形式で表示できる。

twitterのbot@さくらのVPS

さくらのVPSを借りた。 何がしたかったって、Net::Twitterをいれたかった。このためだけに借りたといっても過言ではない。 だが、多少の困難があった。インストールがすっといかなかった。

perl -MCPAN -e shell


とやると cpanのプロンプトになるので、

install Net::Twitter


とやればいいのだが、やたら長い上に最後にエラーになる。 ダラダラと出ているログは読んでられないのでまずサーチする。 失敗している人が散見され、いろいろ回避策が公開されていたがどれを試してもダメ。 結局、ログを見て、can't locate といわれているmoduleを片っ端から入れていった。 Math::Round とか。 あと、opensslのライブラリ(?)がないみたいなことを言われるので

yum install -y openssl-devel


をやった。

cpanのモジュールは依存関係にあるものを勝手にいれるんじゃなかったっけ? そんな親切なのはppm installだけなのか?

bot

use strict;
use warnings;
use utf8;
use Encode;
use Net::Twitter;

binmode STDOUT, ':utf8';

my $twit = Net::Twitter->new(
    traits => [qw/API::REST OAuth WrapError/],
    consumer_key    => 'YOUR_CONSUMER_KEY',
    consumer_secret => 'YOUR_CONSUMER_SECRET',
    ssl => 1,
);

$twit->access_token       ('YOUR_ACCESS_TOKEN');
$twit->access_token_secret('YOUR_ACCESS_TOKEN_SECRET');

while (1){
    my $line;
    open(my $file, "<tweets.txt");
    rand($.)<1 and $line = $_ while <$file>;
    close $file;
    my $decoded = Encode::decode('utf8', $line);
    $twit->update($decoded);

    sleep 3600;
}

exit;
テキストファイルからランダムに1行ずつ選んでツイートする、簡単なボット。 ちょっと手間取ったのは日本語の扱い。 tweets.txt は utf8で保存してあるのだが、なぜかそのまま Net::Twitterに渡すと文字化けする。 リテラルは化けない。 いろいろ調べて、utf8をいったんデコードして渡すという、ちょっと釈然としないやり方で解決。

日報タイトル作成スクリプト

日報をメールで出すのだがタイトルは辞書登録して日付だけ書き換えていたのを日付取得してクリップボードにコピーするようにした。

use Win32::Clipboard;
my $clip = Win32::Clipboard();
($sec, $min, $hour, $mday, $mon, $year, $wday, $yday, $isdst) = localtime();
$m = $mon+1;
$text = sprintf ("日報\(2011/%02d/%02d\)",$m,$mday);
$clip->set($text);


.plはテキストエディタに関連付けているので、バッチファイルを作ってクイック起動にショートカットをおく。これでワンクリックでタイトルが生成され、貼り付ければよい。

年が固定になってる・・・ここはアレしてね。