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2025/08/21

ubuntuのインストール

VMware Workstion Proをインストールし、Linuxマシンを作ろうと思い、

ubuntuを選んだ。

isoをダウンロードしインストーラが起動したので言語などを選ぶとすぐに終わる。

もう終わったのか、ととりあえずsshできるようにしたがどうしてもできない。

おかしいなと思い再起動すると変なログがでる。


あれ、インストールが終わっていなかったのか。

ubuntuはインストール時に仮のubuntuみたいのが動いてそこでインストーラを動かす、

というのは、そういえばやったことがあった。


確かに、「インストーラを一回終わらせてもう一度起動して」

みたいなメッセージが出ている。


デスクトップにあるインストーラのショートカットみたいなのを起動すると

未実施だったインストールが始まった。


時間がかかる。

余計なものをいれてしまったようだ。


終わった。

再起動して

apt update

apt upgrade

apt install openssh-server

systemctl start ssh

systemctl stop ufw


これでsshできる。

#PasswordAuthentication yes

となっているがはずす必要はない


ufwはデフォルトで有効になっている

無効にする


sshの設定は何も変えずにつながる


VMware Workstation Pro

VMware Workstation Proを使ってみる。

これも無償である。

Windows PCでアプリとしてインストールできる。

たぶん、スペック不足でろくなことができないはず。


CMLなんてほとんど使い物にならないのでは。たしか、それでわざわざ PowerEdgeを買い、

ESXiを買い、メモリを128GBまでに増やしたりしたのだ。


でも、今のPCも結構なリソースがあるので、試しに使ってみる。


さて、ダウンロードが本当にわかりづらい。それを記事にしている人までいる。

30分くらい悩んでようやくダウンロードした。


VMwareは素人には触らせたくないのか。サポートなどに時間をとられることを嫌がっているのだろうか。

めんどくさいことがあったときに備忘録代わりにしているのがこのブログなのだが、

書く気にならないくらい、めんどくさい。


(参考)

Broadcom サポートサイト利用ガイド : VMware ソフトウェアのダウンロード方法 - VMware Japan Blog

VMware vSphre Hypervisor

私はversion 7を購入した。2022年。

freeでは何らかの制限があり(たしか使用期間)、必要なので購入した。

1年のライセンスであるが、それが切れた時には、買えなくなっていて、

会社もBroadcomに買収されていた。

ライセンスが切れた状態でもいまだに利用できてはいるのだが

突然使えなくなっても困る。


と思っていたら、最近無償版のダウンロードが再開したらしい。

(参考)

調べたこと 試したこと: vSphere Hypervisor (無償版 ESXi) の提供再開と入手方法、通常版との比較


(ダウンロードサイト)

 ProductFiles - Support Portal - Broadcom support portal


Broadcomのアカウントを作ってダウンロードした。


VMware vSphere Hypervisor 8.0U3e

Apr 10, 2025


さて、upgradeの方法は?

インストールしたときはdvdに焼いて、外付けドライブをつないだ覚えがあるが....

面倒だな...


調べるとUSBメモリから行けるようだ。

Rufusというソフトを使ってインストールメディアを作る。

(参考)

Rufus - 起動可能なUSBドライブを簡単に作成できます




バックアップはとらないが、仮想マシンはshutdownしておく






Poweredge R620でUSBから起動するには....

これでいいのかな


こうかも



biosでusbを選ぶと、「このメディアはUEFIモードでしか使えない」というような
メッセージが出る。




「Disk connected to front USB 2: USB DISK」
を選んだらインストーラーが起動した。


新規インストールではなくアップデートにしたい....



Upgrade ESXi, preserve VMFS datastore を選択




CPUが古くてサポートされてないって出た。が、warningなので進められる。

GO!


ちょっとよそ見していたら、終わっていた。
1分もたっていないのでは。



見慣れたログイン画面が変わった。

CMLも無事起動した。

ライセンスが評価モードになるので、
キーが必要な場合は別途新規インストールしてコピーする必要があるとか。

めんどくさいな。

仮想マシンをエクスポートしておいて新規で入れるか。

最悪仮想マシンは作り直しでもいい。

本当はちゃんと買いたいんだけど。
それは相変わらずできないのかな。

エクスポートはえらい時間がかかる。
こんなことするなら無償版をもう一回インストールした方が早い。

そういえば昔はそうやって使っていた気がする。
それがめんどくさいから買ったのだ。




2025/08/20

freeradius@RHEL

 家サーバにインストールしてあるRHELで何かできないかなと思ってfreeradiusを入れてみた。


(参考)

freeradiusサーバ設定のコツとベストプラクティス~基本設定から動作確認まで~ | Linux&ネットワークのテクニカルブログ


radtestを実行するとうまくいかない。


(0) Login incorrect (No Auth-Type found: rejecting the user via Post-Auth-Type = Reject): [test-user001] (from client localhost port 0)


Auth-Typeが見つからない、というエラーメッセージだが、これが表示されるのはユーザが存在しない場合だ、という情報が見つかる。


/etc/raddb/users

を見直すが書いてある。パスワードも間違っていない。


freeradiusを使うのは初めてではない。

そんなに苦労した覚えはないのだが....


しばらくハマって、解決した。


userの定義を入れるファイルが間違っていたのだ。

(参考)

RADIUSサーバーの設定中の問題、ユーザーに既知の有効なパスワードがありません。 : r/networking


ユーザの設定を入れるファイルは

/etc/raddb/mods-config/files/authorize

なんだって。

腹立つ.....

バージョンによって変わったみたい。


######### ciscoの設定

aaa new-model

aaa group server radius rad-g

server name myrad

aaa authentication login vty group rad-g local

aaa authorization exec vty group rad-g

radius server myrad

 address ipv4 172.16.11.92 auth-port 1812 acct-port 1813

 key hogehoge

line vty 0 4

 authorization exec vty

 login authentication vty

 transport input ssh


### test

test aaa group rad-g hoge hogepassword port 1812 new-code


こっちのテストもうまくいかず....

tcpdumpしてみたらパケットは来ているがradiusdが無反応。

ということは.... firewalldでした。

1812/udp, 1813/udpを開ける。


2025/08/19

CML2.8.1

久しぶりにCMLを触ろうと思ったらライセンスが切れていた。

買う。

2.8.1


cockpitにログインできない。

メモってあるパスワードをいれているのに。

過去のブログを見返すと、「パスワードの@が[になっていた」とある。


@を[に変えたら入れた。

アップグレード手順にしたがい実行するがうまくいかない。

エラーが出る。


前回はこれを見て直し直しセットアップしたような....

が、今回はエラーを見ても、パッと見わからず、めんどくさいので新規インストールする。



めぼしいラボはexportしておく。

どのファイルを使うんだっけ?

Esxiにインストールするには。


Esxiはとっくにライセンスが切れいていて、買いたいのだが今は法人じゃないと買えない。

(たぶん、切れたときにそれを知った)


でも、使える。




.iso(一番上のやつ)かなと思ったが、データストアにアップロードする必要がある。
そんなことをした覚えはない。

ova(3番目のやつ)にする。
これだと仮想マシンの作成時に直接選択できる。

セットアップが始まり、途中でこれが出る。
あれが必要。




refplat何とかという奴。一番下のやつ。


とりあえずインストールを進めて後でいれてもいい、というのでそうする。

refplatはどうやって入れるんだっけ?

仮想マシンのCDドライブにisoをいれる。

そのためにデータストアにアップロードする。

そのためにダウンロードしたファイルを解凍する。


かなりでかい。10GBある。

古いのを消す。


ついでに CPUとメモリを増やす。

結構リソースは食う。

CPU:24, メモリ:110GB

目いっぱい。

起動すると、Ubuntu 24.4 と表示される。


ドライブに入れただけではだめで、cockpitでコピーする必要がある。

CML2 - Copy Refplat ISO


ログの最後

*** Copying completed
*** Restarting controller to reload images into CML2 controller...
*** Starting CML services
*** Ejecting /dev/sr0...
*** Exiting with code 0


nodeが追加できるようになった。

少し増えたか?


ライセンストークンをコピーしてregisterする。

exportしておいたLABをIMPORTする。


DASHBOARDでimportする。

yamlファイル。


importできた...と思ってルータのコンソール開いたら、

config入ってないじゃん....





2025/08/17

RX-601KIが100Mbpsでリンクしてしまう件

ケーブルのせいじゃないよなとは思いつつ念のため新品のCat6Aに交換したが変わらず。

どう考えてもHGW側だと思い、再度RX-601KIの設定を見る。

詳細設定>高度な設定>LAN側MDI/MDI-Xモードが「MDI-X固定」になっていたのを

「自動設定」に変更。

なおった。


こんなところ絶対変えてないんだけど。デフォルトMDI-X固定なのか?

回線切り替え2

無線ルーターを変えたら、速くなった。

今まで使っていたのは Buffalo WCR-1166DS

新しく買ったのはTP-Linkの Archer AX23V

copilotにスペックを比較してもらった。


もう10年くらい前の製品なので遅い、とかはあるのだろうが、
スペック的には数百Mbps出るはずなのに、100Mbpsを超えなかった。

設定は特に変えた覚えはなく、見直したが特に遅くなるようなものは見つけられなかった。

モードはAPで、AX23VもAPモードにしている。


不可解なことが起きた。PCを新しいホームゲートウェイ(RX-601KI)のLANポートにつなぐと100Mbpsでリンクしてしまうのだ。

私のPCには2.5Gと1GのLANポートがあるが、どちらでつないでも100Mbpsになる。
ということはHGW側の問題だと思えるのだが、他の機器をつなぐと1Gでリンクする。

私は固定IPサービスを使いVPN装置を使って外から家にアクセスできるようにしている。
VPN装置は1Gでリンクするので、それのLAN側にPCをつないで使うようにした。






2025/08/13

回線切り替え

マンションの自宅で契約している回線を切り替えた。

今まではマンションタイプのVDSL方式だった。

マンションが古いのでこれしかないとあきらめていたのだが、部屋まで光ケーブルをひくことができるときいて、やってみた。

切り替え後、パソコンでfast.comの速度測定をしたら、75Mbps→500Mbpsとなった。

ただ、自宅でネットを使っていて遅いなと思うことは全くと言っていいほどなく、速くなったといっても特にメリットは感じられない。


それよりも、wifiで携帯端末等をつないだ場合の速度が今までとあまり変わらないのが困った。

75Mbps→90Mbps 

速くなったはなったが、wifiルータの性能からして 数百Mbps出るはずなのに。:

設定を見て、変えたり、ケーブルを変えたり、ポートを変えたり、いろいろしてみたが、たまに100Mbpsを超えることがあるが、だいたい100Mbpsを下回る。

wifiルータは古いことは古いのだが....


安かったので、新しいのを買った。