LCDのバックライトを点灯する

AQM0802にはバックライトがついている。

値札に記載の商品名にも「バックライト付」と書いてあった。

バックライトのon/offはGPIO4をon/offすればよい。

GPIO4というのはピン番号でいうと3である。

GPIOをon/offするのは以前LEDを点灯させるときにやったので、
その時に作ったスクリプトを元に作った。

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import RPi.GPIO as GPIO
import sys

x = int(sys.argv[1])

GPIO.setmode(GPIO.BCM)

GPIO.setup(4, GPIO.OUT)

if (x>0):
        print('back light on')
        GPIO.output(4, True)
else:
        print('back light off')
        GPIO.output(4, False)
        GPIO.cleanup()
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引数に0を指定するとオフ、1(0より大きい)だとオン

バックライトが光った!



GPIO.cleanupを実行するとバックライトが消えてしまうので、
オンにするときはcleanupしない。

すると、オフにするときに以下のようなwarningが出る。

backlight.py:9: RuntimeWarning: This channel is already in use, continuing anyway.  Use GPIO.setwarnings(False) to disable warnings.

warningを消す方法が書いてあるくらいだから、気にしなくていいか。