「ブリッジ接続」の使い方

ノートPCに入れたCentOS6.3での無線LANアダプタの利用はあきらめて、とりあえずケーブルでWindows7パソコンにつないで使っていたが、やはりインターネットにつなげないと困る。

じゃあWindows7でルーティングしてみようか・・・でもNATとかしないといけない・・・

と、「ブリッジ接続」を思い出した。

これはたしかXPから追加された機能であるが、使い方がよくわからなかったのだが、まさに私がいま利用しているような場合にぴったりの機能だった。

「ネットワークと共有センター」→「アダプタの設定の変更」で、インターネットに接続しているアダプタと、もう一個のアダプタを両方選択してから右クリックし、「ブリッジ接続」を選択する。

そして私の場合でいえば、ノートPCのインタフェースの設定を、インターネットに接続しているネットワークのアドレスにし、ゲートウェイはWindowsパソコンに設定しているのと同じものをしていすればよい。

こうすると、二つのインタフェースが一つのインターネット接続を共有できる。

こうやって使うのか・・・。