ストリームAPI

public_timelineは20tweetsずつしか取得できないのだが、実際にtweetされているのは600/secくらいあるそうだ。public_timelineではそのうちの20コだけを取得する。

しかしもっと多くのtweetを取得できるストリームapiというのがあるそうだ。それは取得できるtweetの量に応じて3種類に分かれていて、100%取得するにはtwitter社と契約する必要があるという。

まあ、誰も彼もが取得できるようになったらどうなるかは想像がつく。しかし、サービスを作ったらpublic_timelineのようなものは誰でもすべて表示するようにと考えるのが普通だろう。

それがないのは意図されたものか、パフォーマンス的に無理なのかは不明だが、twitterの大きな特徴のひとつである。

このために、アカウントを作った直後には何も表示されないという淋しいことになる。ところでそのstream APIだが、誰でも取得できるのは5%を表示するものだという。しかし、600tweets/secとしてその5%といったら、30コしかない。