さくらのVPSにcentos8をインストールして最初にしたこと

まず、さくらのVPSのコントロールパネルで、「パケットフィルタ」というファイアウォール的な設定があったのでSSH(カスタム)とWEBを開放したのだが、
これって、centosのfirewallのさらに外側の設定だよね?

二重管理になるから嫌だな.... 

でも、開放ポートを設定するようになっているから、
centosのFirewallで設定するようにするなら全開放にするってことか。
それもヤダな....

まあ、あとで考える。


さて、やったこと。

hostnameの変更

hostnamectlコマンド

sshd.confの設定変更
・ポート番号変更
・PermitRootLogin を noに

httpdのインストール(dnfで)


python3は最初から入っているのかと思ったら入ってなかった。
(たしかconohaは入ってた)

python3のインストール(dnfで)

python3とpip3を、それぞれ「python」「pip」で呼べるように変更

・sudo alternatives --config python を実行し、python3を選ぶ
・sudo update-alternatives --install /usr/bin/pip pip /usr/bin/pip3 1

コントロールパネルで、OS再インストールしたら「帯域制限中」と表示されていたのに気づいたのだがいつのまにか消えた。
OSをインストール直後はこうなるのかな。