iPhoneを持って

人生変わった。腰痛が治り、よく眠れるようになり、接する人が私を見る顔が明るくなった。偶然かも、気のせいかもしれないが。

だが、iPhoneは素晴らしいデバイスだ。iPhoneはiPod touchでもある。iPod touchは持っている人がいてちょっと見たことがあって、いいなと思っていたのだが、iPhoneはそれに電話と、webなどが付いているのである。

webは、基本的にPCサイトブラウザである。ズームインアウトが可能なので、小さい画面でも不具合は少ない。ブログやらニュースやらはRSSフィードをアプリで読む。メールは専用のアプリがある。アプリはapp storeからダウンロードするが、こだわらなければたいていのものは無料のものがある。

すっかりappleに魅せられて、アプリを作りたくなって、Windows7をやめてMACを買おうと思い始めた。MACは「PC」ではない。パソコンではない。MACはMACなのである。そんなところへiPadの発表。5万円だという。だが、私はそのうちこのappleが先駆けたテクノロジーはあっという間にマネされて、MACがパソコンやOSのシェアを奪うことは無いと見ている。テクノロジーは容易にマネできる。appleは、結局、閉鎖的で、クローズドで、お高くとまっている。