このブログを検索

2006/12/08

スピーカーの雑音

その前に、スピーカーがブツブツうるさい。

マウスを移動したりスクロールするたびにジリジリ、キューッとか言う。

例のUSBインタフェースをつけたら消えたんだけど外部出力させないといけないのがめんどくさい・・・

2006/12/02

guitar

ギターを録音しようと思って以前の構成を組んでみたがごちゃごちゃしている上にどうも音がよろしくない。間にいろんなものが入っているからなあ・・・。なんかいいインタフェースはないものだろうか。GuitarPortを使ってみたがいまいちですぐに売ってしまった。toneportがよさそうなので買ってみようか。

2006/07/22

BSCI合格

おかげさまで合格できました。溜飲を下げるとはこういう事なのですね。試験終了しておめでとうございますの文字を見たときは本当にうれしくて思い切りガッツポーズをしました。もちろん声は出しませんでしたがほかの受験者の方に腕を振る音が聞こえたのでは、というくらい、思い切り。

多少準備不足であった感は否めない。認定ガイドは2004/5発行のものだ。確か発売直後に買った記憶がある。それを仕事が暇な時に仕事中にほとんど読んだ。しかしそれは1年前のこと。そして認定ガイドを読んで戦意喪失。試験の申し込みもしたがキャンセルしてしまった。
実は今回は半分くらいあきらめていた。CCNA失効も覚悟していた。前日に問題集で間違えたものが大量にあったし、酒飲んでる状態で勉強していたし、ほとんどの内容が未経験のものだし。
終わってみれば、問題集の内容を覚えただけという虚しさがあることは否めない。シミュレーションの一つ目なんか、はっきり言って丸暗記だ。二回受けてまったく同じ問題が10個はあった。それらは皆、どこの問題集にも載っていないようなものだ。
とりあえず後先考えずBSCIに全力投球したのだがこれはほんの始まりにすぎない。
☆642-801J BSCI
Building Scalable Cisco Internetworks ( BSCI ) v2.0

642-811J BCMSN
Building Cisco Multilayer Switched Networks ( BCMSN ) v2.0

642-821J BCRAN
Building Cisco Remote Access Networks ( BCRAN ) v2.2

642-831J CIT
Cisco Internetwork Troubleshooting Support ( CIT ) v5.0 

BCMSNはまあいいとして。BCRANが問題だな。フレームリレーとかISDNとかの試験らしい。激しくやる気がしない。なぜこの期におよんで「インス」の勉強をしなければならないんだろう。ISISどころの騒ぎじゃない。3年なんかあっという間だ。1年で受けられる試験なんて、2つくらい。最後にとった資格がXPのMCPで2年ぶりだ。
今回の収穫は、serialインタフェースについての認識が変わったことだ。backtobackケーブルが7本ある。MAUは2個だ。業務ではetherがほとんど。ATMとかPOSとかを使うことはあっても、シリアルを使うことはまったくない。シリアルってなんじゃらほい?
BSCIに出てくる構成では、LANがethernetで、WANがSerialとなっているものがほとんどである。そしてSerialI/F間はカミナリのようなマークで接続されていることが多い。または雲。さて、このカミナリまたは雲のネットワークと、馴染み深いethernetと、どっちが速いんだろう?
Router#sho interfaces s0 Serial0 is up, line protocol is up
Hardware is HD64570
Internet address is 141.108.255.5/30
MTU 1500 bytes, BW 1544 Kbit, DLY 20000 usec,
reliability 255/255, txload 1/255, rxload 1/255
Encapsulation HDLC, loopback not set
Keepalive set (10 sec)
Last input 00:00:07, output 00:00:07, output hang never
Last clearing of "show interface" counters never
Input queue: 0/75/0/0 (size/max/drops/flushes); Total output drops: 0
Queueing strategy: fifo
Output queue: 0/40 (size/max)
5 minute input rate 2000 bits/sec, 0 packets/sec
5 minute output rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
290 packets input, 199830 bytes, 0 no buffer
Received 290 broadcasts, 0 runts, 0 giants, 0 throttles
0 input errors, 0 CRC, 0 frame, 0 overrun, 0 ignored, 0 abort
299 packets output, 209234 bytes, 0 underruns
0 output errors, 0 collisions, 3 interface resets
0 output buffer failures, 0 output buffers swapped out
4 carrier transitions
DCD=up DSR=up DTR=up RTS=up CTS=up

Router#sho int e0 Ethernet0 is up, line protocol is up
Hardware is Lance, address is 00e0.1ea9.4a6c (bia 00e0.1ea9.4a6c)
Internet address is 131.108.254.4/24
MTU 1500 bytes, BW 10000 Kbit, DLY 1000 usec,
reliability 255/255, txload 1/255, rxload 1/255
Encapsulation ARPA, loopback not set
Keepalive set (10 sec)
ARP type: ARPA, ARP Timeout 04:00:00
Last input 00:00:02, output 00:00:05, output hang never
Last clearing of "show interface" counters never
Input queue: 0/75/0/0 (size/max/drops/flushes); Total output drops: 0
Queueing strategy: fifo
Output queue: 0/40 (size/max)
5 minute input rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
5 minute output rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
153 packets input, 17032 bytes, 0 no buffer
Received 145 broadcasts, 0 runts, 0 giants, 0 throttles
0 input errors, 0 CRC, 0 frame, 0 overrun, 0 ignored
0 input packets with dribble condition detected
281 packets output, 24698 bytes, 0 underruns
0 output errors, 0 collisions, 18 interface resets
0 babbles, 0 late collision, 0 deferred
0 lost carrier, 0 no carrier
0 output buffer failures, 0 output buffers swapped out


というわけで、
ethernet: 10000 Kbit = 10Mbps
serial: 1544 Kbit = 1.5Mbps

です。
WANは遅い・・・。最近は光ケーブルが民家にひかれて、月数千円で100MとかGigaとかが使える時代なのでそのことを忘れていたが、思えば私が初めてPCを買ってniftyの掲示板を見ていたときは、2400bpsのモデムでピーヒャラ言わせてつないでたんだっけ・・・
仕事で使ってたのはNetWare3.11, 3.12とかで、MS-DOS3.1とかで、MOが300MBで3万とかだったっけ?PCはFMRで486だったのかいや、386か、メモリは8MBとかで。
10Base-2だったね。なんか「いまどき10Base-2は古い、10BaseTにすればよかったのに」なんて言ってたような気もする。ケーブルはテレビのアンテナ線より気持ち細いくらいの同軸ケーブルだったかな・・・。LANといっても小さな会社のフロアで3台つないでただけだけど。
その頃は、たとえば東京と大阪間で通信することを、「オンライン」と呼んでいた。通信といっても、メールもWEBもない、チャットや掲示板なんて想像すらできない、データ送信だった。
会社でniftyを使うようになって、F社のサポートにconfigファイルとかを送ったりした。便利だなーと関心したものだった。

やがてインターネットがやって来る。ヤツはのっそりと、静かにやってきた。初期のインターネットは、イコール海外エロサイトであったといっても過言ではない(過言である)。初期のインターネットは接続している事そのものに興奮していた。ネットスケープをダウンロードしながら、転送速度があがった下がったと一喜一憂していた。
サイトも実験的なものが多く、特に日本のものは情報源としてはほとんど無益だった。インターネットが現在のようななんでも辞典になったのは、2000年ごろ、ADSLが出てきた頃かな・・・WindowsとPCが実用に耐えられるような、情報端末になったのも、その頃かな。

また話しがそれたが実は1回目のBSCI受験直前に、おそろしいサイトを見つけた。あまりに恐ろしいので名前を書くこともできない。問題集なんだけど、絶対守秘義務にひっかかるはずなのに、堂々と存在している。英語なんだけど、500から600問くらいある。ざっと眺めても見た。
ホンモノの問題という触れ込みなのだが、おそらく、古い。問題が簡単すぎる。ベンダー系試験は馬鹿にされがちだが、1年~3年で更新しなければならないので、かなりしんどい。ベンダーも馬鹿ではないので、問題もどんどん複雑になってきて、丸暗記や対策本で対応できるようなものではない。カネもかかる。
実務経験がないのに机上の勉強だけで取ったやつは使えない、と言われるのをよく見るが、CCNAでも、実機を触らずに合格した人は尊敬する。机上の勉強だけでとる方が100倍難しい。
前から感じていたことなんだが、ネットワーク屋は性格の悪いやつが多い。どうしてだろう?今まで見たことのなかったような最低の人間が、この業界にはいってからゴロゴロ見つかる。ネットワーク屋の仕事ははっきりいって単純作業である。ルータのconfigには条件分岐もない。せいぜいアクセスリストやコスト・メトリックなどを変えるくらいだ。マクロを使って大量の同じような設定を流し込んだりする。原因不明のトラブル、夜勤や休日出勤が横行している。動いて当たり前、アクロバチックなことは不要でむしろ嫌われる。要するにやりがいのない仕事なのだ。だから性格も悪くなるのだ。私はそう思っている。
Ciscoの試験を完璧にカバーする問題集・参考書はないですね。おそらく、発行する際にCiscoが検閲するのでしょう。まあそんなものがあったら受ける意味もないわけですが・・・
MCPのNT4.0トラックは、翔泳社の赤い本と問題集一冊で簡単に取れました。あんな資格を履歴書に書いていたのが恥ずかしいくらい、今思うと簡単だった。でもCiscoは、CCNAもBSCIも難しかった。やっぱり、古いWANの文化だという感じがする。
ネットに出ている受験記では、「黒本」をやるのが当たり前のようになっている。かく言う私も買った。CCNAの時も買ったっけ?しかし、私はこの人の文章が好きじゃない。簡潔すぎて意味がわからないことが多い。一方G氏の文章はわかりやすい。教え上手だ。しかしG氏の問題集だけでは全然歯が立たないと思う。2冊やることは数をこなすだけでなく、二人の人間が同じ事について語るのを聞くと言う意味がある。

2006/07/01

BSCI受験、不合格

やっぱりBSCIを受ける・・・いや、取ることにした。明日。失効まで後1ヶ月。チャンスは二回かな。この手の試験で、運良く受かったという経験は皆無である。「絶対うかるよ、まさか落ちないだろ」というレベルに達していないと、まず受からない。ガイド的なものを熟読すること。その中の問題を、覚えてしまうくらいに理解すること。それから別の問題集をやること。できれば2冊。そして、実機での操作は必須。

BSCIでうっとうしいのがIGRP,EIGRP,IS-ISである。「こんなのどうせ使わないじゃん特にIS-ISってもう試験対象からはずれるんじゃないの・・・?」しかし各プロトコルについて勉強してみると、この3つはいずれも速い、軽い、賢いの三拍子そろった良プロトコルである。しかし実際に世の中に使われているのは、OSPF,RIPである。BGPはちょっと毛色が違うので別と

ここでCISCOの意図を汲み取ってみると、「OSPFが選択されている理由は何か考えなさい」ということではないだろうか。別の言い方をすれば、「OSPFが本当に最適なソリューションですか?」今私の職場の小さなネットワークでOSPFが稼動しているのだが、ここはIS-ISでもEIGRPでもRIPでも代替できる。RIPv1はまずいが、クラスフルなアドレッシングに変更すればRIPv1でもよい。

最近わかってきたのだがOSPFが稼動している箇所でも経路が変更されることはほとんどない。staticでもよいくらいだ。このネットワークは実験的なネットワークなので、別にコストだのパフォーマンスだのをシビアに考慮する必要はないのだが、それをわかってやっているのか、知らずになんとなく選んでいるのかでは大きな違いがある。

話がそれたが、今回の準備は決して万全ではなかった。費やした時間等を考えるとこれで受かったら儲けもん、というレベルだ。認定ガイドをさらっと読み、問題集はじっくり二回やった。実機演習がほぼゼロ。一部コマンドを職場でちょっとのぞいたくらい。3台あった25xxは昨年末に売り払ってしまったので。でもあれってOSPF動いたっけ?IGRPは動かしたのを覚えているが。まあこんなこと言ってるヒマがあったらもうちょっと勉強するか・・・

さてルーター買いに行くか!!!

(不合格だった)

2005/07/26

MPLSって何? (答えなし)

MPLSって何だろう?
Multiprotocol Label Switching

わかっていること。MPLSは、IP-VPNで使用されている技術である。ラベルを付与するルータと剥離するルータが存在し、その二つのルータ間ではIPアドレスではなくラベルを見てパケットが転送される。

なぜMPLSが必要なのか?

1) 中継するルータごとにルーティングテーブルを参照すると、時間がかかるため。MPLSの目的は高速な転送=高速な通信である。

2) 論理回線を作成することにより効率的に回線を使用できる。ただしこれはMPLSだけでなくATMとかパケット交換方式の通信全般に言えることである。

ATMも論理回線を作成するときいたがMPLSはそれとどう違うのか?

cross-connectって何?

L2トンネルって何?そもそもトンネルって何?L3トンネルってあるの?

l2、l3という言葉をよく聞くが、L2は下等な通信、高速だが単純で簡単な機能しかないと考えている。実用のためにはそれをL3=ネットワーク層で制御せねばならない、それがネットワークエンジニアの仕事であり、それをおこなっているのがな「ルーター」である。ルーターのほうがスイッチより高度な機能を持つ高級な、インテリジェントな機器である・・・と。ところが最近は「L3スイッチ」という、ルーターとスイッチのアイノコみたいな機種が出てきて、しかもスイッチという名がつくにもかかわらずルーターより処理速度が速いというのである。

 インターネットなどの公衆回線網上に、ある2点間を結ぶ閉じられた仮想的な直結通信回線を確立すること。ネットワーク上に外部から遮断された見えない通り道を作るように見えることからトンネルと呼ばれるようになった。本来通信を行ないたいプロトコルで記述されたパケットを、別のプロトコルのパケットで包んで(カプセル化)送り届けることにより通信を行なう。パケットのカプセル化とその解除はトンネルの両端の機器が自動的に行なうため、トンネルで結ばれた機器同士は途中の通信方式や経路を気にする必要はなく、あたかもトンネルの両端の機器が直結しているように見える。

と、用語辞典にある。MPLSとはトンネリングの一種である、と言えるのだろうか。また、ある書籍ではMPLSは郵便番号にたとえられていた。郵便局の局舎間の中継においては荷札の住所ではなく、郵便番号によって行われる。郵便番号の数は、住所より少ない。住所を束ねたかたまりが郵便番号である。住所を郵便番号に変換する作業は膨大なものになるが、郵便物を投函するものが各自で行えばそれほどの負担ではない。郵便番号から住所への変換は、最終目的地を管轄する郵便局の局舎に届いたものだけだから、この作業もそれほど膨大にはならない。ただし、局舎間の転送には、郵便番号表が必要になる。それを製作して配布して維持していくのは大変だろう。それを解決するのがルーティングではなかったのか?そう、わたしはルーティングをもっと有効に使おう、そのほうが簡単じゃないか、という考えなのである。

これをMPLSに置き換えるとどうだろうか。IP-VPNのような通信網の利用者が、ラベルを設定する。
利用者は始点と終点のラベルを任意に設定し、VPN業者がそのラベルと物理的なルーターとを関連付ける。VPN網間は、ラベルを参照することでルーティングを必要とせずに最終目的地へ高速に転送される。

ここで疑問が生じる。VPN網ないにも複数台のルーターが存在する。通常のTCP/IPの通信であればパケットのIPアドレスを参照して自分が保持しているルーティングテーブルを検索して宛先のネクストホップあるいは出力インタフェースに転送する。もしくは、宛先がわからないという理由で破棄する。MPLSではラベルを付与してそのラベルを参照する。さて、そのラベルにはどのような形式で宛先ルータが記載されているのだろうか?もしかして、転送する経路上のルータに逐一ラベルに対応する宛先を定義していくのだろうか?それしか考えられない。そうしなければ通信は成立しない。

しかしそんなことをしたら障害を迂回するなどの網としての機能がなくなってしまうし、回線も論理的とは言え固定されたものになってしまう。でも、それは非常に手間のかかる作業に思える。それでもいままでのルーティングよりもメリットがあるのだろう。

2005/04/19

ベンダー資格は必要か

IT関連資格については、企業は報奨金を出すなどして奨励するが、現場のエンジニアには不要論も多い。特にベンダー系資格と呼ばれるMS、シスコ、オラクル等の諸資格については、ベンダーの利益にしかならないと、否定的な意見が強い。

これらの資格は免許ではないから取得しないとSEになれないわけではない。資格対策のための参考書や問題集も多数出版されている。試験はコンピュータを使用した選択式が主である。資格制度が始まった頃は難易度も低く、同じ問題が何度も出題されるようなこともあって、受験者が覚えてきた問題を社内で共有するなどのことがおこなわれた。私もそれで合格した。

確かにたいした資格ではなかった。しかし次第に難易度は高くなって、単なる暗記では解けないような問題になった。資格を取るということは、新しい知識を学ぶというよりも、知識に枠を設けて、ある範囲外の知識を切り捨てることを意味する。これは資格試験に限らず、学習ということ全般について言えるかもしれない。

たとえばMCPのWindowsXPであれば、MCPの出題範囲よりも深い知識を持っている人は大勢いるだろう。レジストリのどのキーをどうすればどうなるとか、ドキュメント化されていないショートカットキーとか、その他もろもろの実用的なTIPSを知っている人は、MCP取得者よりも優秀で、有用である。資格不要論者はそのことを言っている。

しかし、そのような実務的な人材というのは、経験だけによって知識と技術を習得しているのである。彼らが有用なエンジニアとなるためには、膨大な時間と不毛な作業が必要だったはずである。それは、たしかに一人の人間としては必要で賞賛されるべきことかもしれないが、職業として、サービスとして技術を提供するという観点では、顧客を利用してエンジニアを育てたということになってしまう。

そして経験だけで積んだ知識には偏りがあり、現状に依存して楽をする発想が根付いてしまう。知識習得には限りが無い。インターネットについて言えば、RFCをすべて丸暗記すれば怖いものなしであろうが、そんなことは不可能である。私はOSPFについてなかなかとっつきにくかったのでRFC2328を翻訳しようとした。それはいい経験にはなったがもしそれを最後までやり遂げるのはとんでもない遠回りとなったであろう。

2005/04/14

CCNAの失効迫る

CCNAに受かって1年半。来年の夏に失効する。ルーターを触る仕事を始めたので、せっかくだから次のステップへ進むことにした。CCNAの次はCCNPというのが当然のようになっているが、試験項目を見るとスイッチングやリモートアクセスなど、縁の無いものがあって乗り気がしない。と、CCIPというのもあって、そこにはQOS、MPLS、BGPと、なんか縁のありそうな科目が並んでいて、こっちならいけそうだ、しめしめ、と思ったら、BSCI以外は日本語未対応だった・・・。まぁ、CISCOを勉強するなら、英語の方が実は早いんじゃないかという気もするが・・・やっぱり英語の参考書を読み、英語の問題を読んでとくのは大変だろうな・・・

さて何を受けるにしても実機操作なしではお話にならない。職場ではCISCOはさわれないし・・・。しかし最低2台、できれば3台ほしい。NAのときは1601と2503と3600?の三台だったが、なんだかピリッとしない組み合わせである。ここらで一丁、2600を1台買って、あと2500シリーズを2台くらい買って、そうなったらラックなんかも買ったりして、そうなるともう、部屋かりてそこマシンルームにしちゃったりして、そうなるともう、そこ人に貸して商売しちゃったりなんかして・・・

なんか、CCNA更新に逃げることも考える。NPって、正直言って自分のキャリアともスキルとも無縁だし。新しいNAはOSPFも範囲に入り、シミュレーション等も難しくなっているらしいし、NA更新できれば上等じゃない?となれば、Ultimate Network Visualizer 4.0とかいうのを買ってごまかすこともできそうだ。金がないのさ、とにかく、今は。5月までは。人生最大の危機といってもいいくらいなんだ!

これはCCNAをとった後から感じていたことなのだが、最近アタマに情報が入ってこない。日経ネットワークの購読を再開したが、興味を惹かれることがほとんどなく、ぱーっと走り読みしてしまう。いや、読んでいない、眺めてるだけだ。JAVAとか.netとかLONGHORNとかLinuxとか、中途半端にかじってきたけど、もう、どれもこれも、意欲が飽和してしまった。アタマがいっぱいとか疲れているとかというのもあるかもしれないが、私はそれよりも、基礎固めをせずに無理やりつっこんだことに原因があると見ている。

30歳をすぎると、人は体力や知力の衰えを口にするようになる。白髪とか、腹が出るとか、結婚するとか、親が死ぬとかそういうことが起こってきて、今までのようにがむしゃらに生きていくことができなくなってくる。そして、もう新しいことに挑むとか新分野を開拓するとか言う意欲を失うようになってくる・・・と。しかしわたしはこれは年齢のせいでは、肉体の衰えのせいではないと考える。

どんなことでも、実現するには時間がかかる。家を建てるにしろ、生物が誕生・成長するにしろ、気候の変化、景気、政治。また音楽も演劇も。絵画は時間ではなく空間を必要とするが、これは時間とおなじような枠組みといえる。たとえば、沼地に家を建てたとしよう。3ヵ月後に傾いたら、これは時間がたったことが原因だろうか?違う。沼地に立てたことが原因である。最近は野球選手でも40歳を超えて現役でいることがめずらしくない。特にメジャーリーグなどでは。30半ばで引退してしまう選手もいる。その違いの主因は節制とトレーニングであろう。30半ばで引退することになったのはトシだからではなく若いころの不摂生のせいだ。

同様のことが、俗に言う体力がなくなったアタマが硬くなった物忘れがひどくなった、という愚痴についてもいえる。サラリーマンの日常生活などというものは、非常に限られた能力しか使わないものである。体力にしても、知識にしても。必要なことは退屈に耐えること、見知らぬ人間にほほえんだり謝ったり仲良くしたりすること、理不尽なこと、納得できないことでも我慢すること、せいぜいそんなことができればよいはずだ。

私の持っている、譲れない職業観は、「生きるためにしかたなく働く」というものである。スーパースターと言われるような人々はこれにはあてはまらない。イチローが打って走って投げていることは、直接には何の経済的な効果を生まないが、コンビニで100円のパンを売ることは非常にかすかではあるが直接の経済効果を生む。ただしイチローのプレイはそれをショーとすることによって莫大な経済効果を生む。それだから彼は何億という年俸を得る。勘違いしてはいけないのは、イチローが高給とりなのは、優秀な選手だからではない。野球選手の場合はほとんどが優秀な選手=高給とりであるが、いわゆる「人気」というものも影響する。職業が生活のために、極端に言えば「いやいや」遂行されるものであるのともうひとつ、その人の行為がすぐれているから大きな報酬を得るわけではない、というのも重要なことである。

またサラリーマンに話を戻すと、給料の増減は個人の能力よりも会社の業績に左右される。さらに、会社の業績も景気や外為などによって大きく左右する。株価と言うものもほとんど根拠のないものである。よいモノを作れば売れるわけでもなく、かえって品質がよすぎると損失になる。商売の目的は相手の幸福ではなく自分の利益であって、相手の、客の幸福を求めるのは自分の利益を願うがためのことにすぎない。お客様の笑顔が何よりの喜びです、というのも、赤字覚悟でサービスします、というのも、最終的には自分が儲けたいがためである。

誤解してほしくないのだが、私はそういう動機が不純であるから商売など罪悪である、と考えているわけではない。ただし、職業が尊いものである、働くことによって人間は高められる、働くことで人間になる、などという考えには賛成できない。働くこと自体は人を消耗させる。ただし、何度もいうがその消耗も自分のためである。自分が食料なり住居なりを獲得せんがために、消耗するのであってそれはやはり利己心なのである。それは扶養家族がいても同じことである。妻や子を養っているからといって、その人の労働の尊さが増すものではない。妻や子を誰かから与えられてそれを養うことを命じられたと言うなら話は別だが。

働くことを正当化するときにもうひとつよく言われるのが、「社会に貢献する」ということであるが、これもまったく嘘である。社会に貢献するよりもむしろ、社会を食って生活するのが労働者である。貢献などと言う考えは毛頭ない。日本人には金儲けを悪徳とする考えが根強く、それが世界に遅れをとっている原因だと言う意見を聞いたことがある。しかしそれも次第に薄れつつある。共産主義のいきづまりによって、人は金儲けに対する罪悪感をほとんど感じなくなった。金儲けはいいことだ、と自分に言い聞かせるようにして毎朝出勤していく。

「資本主義」というのは誰かが発明したものではなく、人間が金儲けをすることの後ろめたさを弁解するための大義名分である。自分の欲望にしたがって行動すれば、それが社会を発展させることになる、社会の発展に貢献しない行為は淘汰されて結局自分が損をすることになるから、人は犯罪も犯さないようになる。しごく単純な論理であるがもちろんこんな単純なことがまかり通るなら苦労はしない。まさに「スイマセンで済んだら警察いらない」である。

スイマセン、話がそれるにも程がありませんか

えっと、BSCIをとれば再認定になります。

そりゃそうだわな。CCNPとらなきゃ駄目なんて、きつすぎるよ。