このブログを検索

ラベル 資格 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 資格 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2025/12/13

簿記3級

3 度目にしてようやく合格した。

勉強期間は10/22~12/7、時間でいうと108時間32分。時間を日数で割ると4時間弱だが、平日は2~3時間、土日に少し長めに、5,6時間くらいやった。

過去2回はたぶん、それぞれ20時間くらいしかやっていなかったと思う。

簿記3級なんて簡単でしょ、70点ならなんとかなるでしょ、となめていたら全然歯が立たなかったので、今回は絶対に受かる、と本腰をいれた。

excelに予定と実績を書いて、間違った内容などを記録し、ちょっとした自作の参考書ができた。

仕事が暇かつ在宅勤務なので、仕事時間中に勉強できた。今までの資格試験で、こんなにやったことはない、というくらいやった気がする。

試験はCBT。

使用テキスト

・いちばんわかる日商簿記3級の教科書 第2版(CPA出版)

・合格するための本試験問題集2025年AW(秋冬)対策(TAC出版)

・合格トレーニング日商簿記3級 ver14.0(TAC出版)※未実施の半分

「合格トレーニング」は、前回受験時に使用し、後半半分くらい未実施だったものの、残りをやった。

youtubeの動画は適当に流し見たが、それで勉強する、という感じではなかった。

教科書を読む→本試験問題集実施→間違いの復習→間違った問題のみ再実施

→再度間違えた問題の復習→本試験問題集再実施


本試験問題集再実施で平均90点くらいとれるようになったところで、受験予定日を1週間早めて受験した。

絶対に落ちっこない、というくらい自信があったが、受けてみたら78点で危なかった。

大問1は満点、大2が9点、大3が24点。

間違ったところはだいたいわかる。


誤算の一つは、ずっと紙に書いて解いていたが、CBTなので問題用紙に書き込めない。

そのことは試験前日くらいに気づいた。ずっと、手で書くよりキーボードで選んで数字を打つ方が速い、と思っていたのだが、問題用紙に書き込めないことは、特に大問3で戸惑った。

そこで、いつもやらないメモ用紙にTフォームを書いてやった。本当は普段からそうすべきだったのかと、当日になって思う。


簿記は特に必要なわけではない。

確定申告をするときも、とくに簿記の知識はなくても、国税庁の確定申告作成サイトや会計ソフトを使えばできる。

ただ、いかに今までの確定申告がいい加減だったかはよくわかった。


あと、簿記の考え方は、直接関係ないことでも役立つと感じた。

簿記とは、簡単に言えばミスを防ぐ仕組みだと思う。

ひとつひとつの処理(仕訳)で貸借が合っていれば、合計したときにも必ず貸借が合うはず。

何かが増えれば何かが減る。発生した時点でそれを処理する。

そういう考えは仕事をしているときに、会計でなくても、採用できる考えだと思った。


簿記の勉強をすることはあまり苦痛ではなく、なんだか頭がスッキリして気持ちいいとさえ感じた。

TOEICとか、IT系の試験とかではなかったことだ。


2025/02/10

工事担任者第二級デジタル通信

工事担任者第二級デジタル通信に合格した。

CBTで受験した。

結果は翌月10日に発表される。

即日結果は出せそうに思うが。


第二級デジタルは難易度は低い。

ただし、まったく無勉強では合格は難しいとも感じた。

なんだかんだで1か月くらい準備しただろうか。

テキストを1つ買って、問題集を1つ買って、公開されている過去問を2回くらい解いた。

間違った問題はテキストを見直し、復習した。


過去問の回答と解説はyoutubeに有志が公開しており、それも参考にした。


試験時間は40分かける3科目(基礎、技術、法規)で120分だが、1時間ちょっとで終了した。

特に難しかったり見慣れない問題はなかったが、受けた時点で間違ったとわかったもの、わからなかったものが数問あった。

三択あるいは四択なのでそれでも得点できる可能性はある。


合格点は各科目60点で、問題数は1科目あたり20~25問。

4割まで落とせるのだから、8~10問間違えても合格できる。

さすがにそんなには間違えていないという自信はあった。


仕事に必要なわけではないが、今回勉強したことは間違いなくプラスにはなった。

電気(電子)回路の基礎みたいなことも少し学べた。




2024/01/29

LinucとLPICについて

結論を言うと、このエントリーを書いている2024年1月29日の時点でLPICとLinucはどちらも有効であり、どちらの試験も受験可能である。

levelや各レベルの試験番号などはほぼ同じである。
level3の High Availabilty and Storange Clustersのみ、LPIにしかないようだ。



「LPI」で検索すると以下2つのサイトが出てくるが、これらは別物である。

LPI(Linux Professional Institute)
https://www.lpi.org/

LPI-Japan
https://lpi.or.jp/


また、Linucも一緒に出てくる。

Linuc
https://linuc.org/


LPI-Japanのサイトには、下記のような表示があり、「受験者マイページ」というリンクはLinucの認定状況へのリンクである。















Linucのサイトにも同じようなことが書いてある。



この記載を読むとあたかも「LPICという資格はLinucに引き継がれた」かのようだが、先述したようにそんなことはなく今でもLPIは存続していて資格も有効である。

Linucの受験者マイページには私の場合LPICで取得したLevel-2までの認定情報が載っており、Level-3は載っていない。私はこれを見ててっきり「LPICはLinucに引き継がれ、Level-3は引き継がれず無効になった」と思っていた。

LinucであらためてLevel-3をとりなおすのはバカバカしいし、こんなお家騒動がまた起こらないとも限らず躊躇しているうちにLevel-2までが失効してしまい、Linucについては無資格になった。

Linucには何度か問い合わせたが納得のいく回答が得られない。

そのうち、LPI-JapanとLPIC(LPIC日本支部)が別の団体であることに気づき、LPIC認定がまだ有効であることも確認できた。

もちろん今後Linucを受験することはない。

2021/04/11

Implementing Cisco Enterprise Network Core Technologies (350-401 ENCOR)



 CCNPを更新した。


コロナウイルス流行の影響で、更新期限が半年延長された。

最初は本来の期限までに更新しようと思っていたが、

新試験になって参考書や問題集がなかなか出ず、受験に踏み切れずにいて結局延長した期限の2か月くらい前に更新することになった。

この試験は新しいCCNP試験(の一部)であるとともに、いままでCCIE筆記試験と呼ばれていた試験の後継でもある。

前回は、CCNP更新しようかCCIE筆記にしようか迷っていたが試験制度が変わってCCNP更新とCCIE筆記試験が同じ試験になった。

CCNPはこのENCORプラス1科目をとれば認定されるようになった。

参考書はciscopressから出ている英語の本しかないのでそれを買った。

紙の本を買ったが、電子版も買った。(少し割引される)


試験範囲は非常に広く、ルーティング・スイッチングはもちろん、無線、仮想化、自動化、セキュリティ、QoS、マルチキャスト、なんでもかんでもある。


本を読んでいるだけでは到底頭に入ってこないので、CMLを買い、ヤフオクで中古のシスコ機器も何台か買った。


CMLというのはVIRLと呼ばれていたシスコ機器を仮想環境で操作できるものだ。

DynamipsとかGNSとか使ってきたが、CMLになってとても使いやすくなった。

BGP等複数台のルータの構成を検証するにはなくてはならないものだ。


勉強期間は実質3か月くらいで、そんなにしっかり勉強したわけではない。

試験に関する情報が少なく、難しくなったという噂を聞いていたが、まあ大したことないだろうと思っていた。


1回落ちて、2回目でようやく受かった。


1回目は試験終了後結果表示がされなかった。

以前にもSWITCH試験か何かでそういうことがあった。


2回目の受験後、やはり結果が表示されず愕然として受付にもどって結果レポートをもらうと、試験前にとった顔写真がでかでかと印刷された下に「Pass」と書いてあった。


試験は英語で受験した。

時間が50分かな?延長されたのだが、目いっぱい使った。10分程度残していた。



2019/04/22

情報処理安全確保支援士試験(平成31年度春期)

情報処理安全確保支援士試験を受けた。

日曜日。

去年の秋にネットワークスペシャリストに受かったので午前1は免除。

会場は日大経済学部。水道橋にある。立派な校舎だ。しかも経済学部と書かれたビルがいくつもある。

早めに出かけたが、試験開始の1時間半も前についてしまう。

いくらなんでも早すぎだ。

校舎の前にベンチのようなものがあったのでそこに座ったが日陰で寒いので、ドトールに移動した。


30分くらい前に会場に入った。まだ午前1の試験が終わっていない時間だが、会場に人はまばらで試験は実施されていない。午前1免除の人たちだけの会場だったようだ。

情報処理技術者試験は何度か受けたが空席が多い。受験申し込みをしても当日来ない人が
けっこういるのだ。私も申し込んで受けなかったことが一度ある。

NWのときは3、4割くらいだったと思うが、今回は半分以上埋まっていた。けっこうな欠席率だが、情報処理技術者試験にしては出席率は良いほうだと感じた。午前1免除の人達だからということもあっただろう。

20分前に席に着くようにとの指示が受験票に書いてあるが、平然と10分前くらいに来る人がいる。

まったく悪びれる様子もない。試験官も特に注意することもない。

午後1のときは試験が始まってから入室してきたつわものがいた。やはり無表情であせりさえしていない。

午前2の1時間後に午後1が始まるのだが、20分前に着席しなければならないので、昼休みは40分しかない。

それはもうわかっていたので、コンビニでおにぎりを買っておいた。

肝心の試験の内容であるが、簡単だという印象。

午前2は全部解いて、正解だと確信できない問題が11問。

でも、見直しても多分これしかないだろう、という答え。

合格点は60点だから、10問間違えられる。

昔の情報処理試験は午前問の合格点は8割だったと記憶しているが...

確信できないといっても11問のうち半分まちがっているとしても余裕だ。

後で自己採点したら1個しか間違っていなかった。今までこんな高得点はとったことがない。



午後1は3問から2問選択。1問目によく知らないスクリプトのコードが書いてあったので、2・3問を選択。

2問目がやや不安だがなんせ合格点が6割だから。6割はとれてるだろうという感触はあった。

午後1を終えて、ここまではパスできているという自信があった。

あとは午後2。

2時間で2問中のどちらか1問を解く。

ざっと読んで、2問目が簡単そうだなと思ったが、最初の3つの穴埋めがわからない。

最初の穴埋めは簡単なはずなので、ここがわからないようではダメだ、と1問目を選ぶ。


構成やプロトコル等は自分が経験したことのあるものとそっくりで、何を言っているかわからないところもほとんどなく、すいすいと解答していった。

逆に、「こんな簡単な答えでいいのか?」と、不安になる。

1時間でとりあえず解き終える。

もうこのまま退席しても多分大丈夫、という感触だったが、一応見直す。

30分残して退席。


試験というものは大体、簡単だった、できた、絶対合格した、と感じたときはあまりできていないものなので、こういう記事を合格発表前に書くことはしないのだが、
今回はそれにしても、というくらい自信がある。


終わってからネットで検索したのだが、やはり、「SC(情報処理安全確保支援士)は簡単」、という人が散見される。


ネットワークスペシャリストに受かって、IPAの試験が大したことがないのがわかった。

昔より明らかに簡単になっている。合格点も低いし、合格率も高くなっている。

エンジニア不足を懸念してか、「落とす試験」から「受からせる試験」になっていると感じる。

さらに、安全確保支援士は合格後登録して有料の講習を受けるという特別な資格であり、合格者増はIPA(かどこだか知らないが)の収入増になるから、受験者はいいお客さんである。

NW、SCは高度な資格に区分されているが、今なら言えるが、CCNPの方が難しい。試験のタイプが違うので単純に比較はできないが、少なくとも必要な勉強時間はCCNPの方がはるかに多い。費用もかかるし。今は4万円くらいか?3つで12万円。それに加えてテキストとか、ping-tとか、実機を買ったりとか、そういうのもあるし。

一番大きいのはIPAの試験は過去問と解答、コメントまで公開されていることだ。NWもSCも、過去問を解く以外の対策はほとんどしていない。


....こんなことを書いて落ちてたら恥ずかしい。その時はこのエントリーを消そう。

(2019/6/21 追記)
受かった!
合格発表前に公開された午後2の解答例が全然自分が書いたものと違っていて不安になっていたが...
AM2:96, PM1:79, PM2:71 と、だいたい感触通りの結果。
午後問はやっぱり、かなりの部分点がもらえる模様。



2019/04/07

ポートスキャン - 「ポートが開いている」とはどういう状態か?

セキスペの過去問を解いていたらポートスキャンに関する問題が出てきた。

synを送ってその反応を見る、というもので、

まず「それを何というか」という問題があり、「ポートスキャン」と回答したが、
正解は「SYNスキャン」であった。

SYNスキャンはポートスキャンの一種なので間違いではないが、
SYNだけ送って、そのあとSYNACKが返ってきてもセッションを確立しないので、
スキャン先に接続履歴を残したくないときに使うそうだ。

もう一つの問題は、「ポートが閉じているときにどういう反応があるか」というもので、
私は「応答なし」と答えたのだが正解は「RSTACK受信」および「応答なし」であった。

私は応答がないと思い込んでいたので、えっと思って
パソコンでwiresharkを起動して自分のサーバへのアクセスで試してみた。

接続できないはずのtelnetアクセスをしてみると応答がない。

しかしそれはポートが開いてるかどうか以前にiptablesで許可していないからだと気づき、
一時的にiptablesを無効にして、再度telnetしてみた。

RST,ACKが返ってくる。

なるほど。

以前nmapでポートスキャンしたときに、「ポートにアクセスできないがフィルターされているかもしれない」みたいな結果が出たことがあった。

これはsynに応答がなかった場合であろう。
サーバでtelnetサービスが動いていてもiptablesとかその前のFW装置で許可されていなければ応答が返ってこない。
だから応答が返ってこない場合はポートが開いているか閉じているかはわからない。

今書いていて思ったのだが、ポートが開いていないときにRSTを返さないような設定ができるんじゃないだろうか?
できないか?

まあいい。ふつうはRST ACKが返るということがわかった。

ところで、「ポートが開いている」という言い方をよくするが、
私はまだ若いころ、その確認方法がよくわからなかった。

どこかに設定ファイルがあって、開けるポート番号または閉じるポート番号を指定してあるのだと思っていた。

しかし、サーバ(RedHat9)設定のどこを探してもそのような設定はない。

そのサーバではiptablesは設定していなかった。設定方法も知らなかった。
検証環境のサーバだからだ。

調べていくうちにiptablesのこともわかってきたのだが、
iptablesは確かに通信を許可するポートを開けたり閉めたりするが、
いわゆる「ポートが開いている」というのはそのことを言うのではない。
まあ、ユーザや運用管理者にとっては「FWで閉じている=閉じている」
ということでよいだろう。

しかし、「FWで開いている=開いている」にはならない。

というか、そもそも「ポートが開いている」という言い方が不正確で誤解を生む。

開いているという言い方だとFWで開け閉めするのを想像するが、
正確には「そのポートをリッスンしているサービスが稼働している」
という状態である。

たとえばtelnetサービスを有効にしていてその使用ポートが23であれば、
「TCP23が開いている」となる。

使用ポートは変更できるので、telnetサービス(正確にはtelnetサーバサービス)が動いている=23番が開いているとも言えない。

そんな人はいないと思うが、telnetで80番を使うようにすることもできる(よね?)。

私のサーバではtelnetは動作していず、sshが動作していてポート番号は22でないものに変更している。

このとき、「TCP23は開いていず、SSH接続できるがTCP22は開いていない」という状態になる。

そして、iptablesでTCP23とTCP22は拒否しているので、
ポートスキャンするといずれも応答が返らない。

しかし、その結果だけからは、サーバの手前の別装置のFWやアクセスリストで拒否されているのか、
サーバのiptablesで拒否されているのか、サーバがダウンしているのか、はわからない。
アクセスしているIPアドレスが間違っている可能性もある。

pingは返ってくる、80番はアクセスできる、23番は応答がない、
であればFWかサーバのiptablesで拒否されているとわかる。

2018/12/21

ネットワークスペシャリスト試験合格

ネットワークスペシャリスト試験、合格した!

今までとった資格試験の中で一番うれしいかもしれない。


対策本は2冊買ったけど、どちらも流し読み。

過去問をIPAのサイトからダウンロードして、
さらっと見るとチンプンカンプンな問題があるが、
わかる問題はすごく簡単なので、

ハハーン、これはたいしたこと聞いてないな、と察して、
わからないものは考えるのをやめてすぐ検索して正解を選んだ。

検索したといっても、問題そのものと答えを検索したのではなく、
その問題が問うていることを検索した。

午前問はIT界の一般教養的なことなのでたいしたことはない。

問題は午後なのだが、これも過去問を解いてみると小難しくダラダラと書いてあるが
答えはほとんど問題文の中にあって、それを探して書き写すも同然のようなことばかり。

必要なのは、未知の技術や新しい技術であっても、基本的なことは過去の技術を踏襲しており、基本を理解していれば新技術や未知のワードにビビることはない、という自信、落ち着き、である。

あとは、必死さ。

とりあえず解答欄は全部埋めた。

鉛筆と消しゴムという普段使わない道具を駆使して、何度も何度も解答を書き直して、
とりあえず埋めた。

合格点は60点。

解答欄を全部埋めて60点などというのは、いままで受けた試験では考えられない。
だいたい戦意喪失してあきらめてしまうものだ。

今回はプライドをかなぐり捨て、制限時間いっぱいまで粘って何度も推敲して答案を仕上げた。

合格点ギリギリの点数だったのだが、私の熱意が数点加算されたのではないか。

本格的に試験対策に費やした時間は1か月にも満たない。

そのかわり、一週間くらいは酒を飲まず朝5時に起きて出社前に過去問を解いたりした。

とにかく過去問を解くことに尽きる。

過去問を解いて、それほど難しい試験ではない、というのを実感して、
自分の知識と経験に自信を持つこと。

2018/10/23

フォワードプロキシとリバースプロキシの違い

ネットワークスペシャリスト試験でリバースプロキシとフォワードプロキシについての問題がまた出た。

過去5年の問題を確認したが、2、3回出ている。去年も出てたんじゃなかったかな?

リバースプロキシは仕事で構築したこともあるのだが、
「リバースプロキシと通常のプロキシの違い」という点については、
インターネットのどの情報を見てもピンとこない。

いろいろ言っても、結局クライアントとサーバの間にあってリクエストを転送することには変わりないじゃないか、と。

ようやく自分なりに納得できる違いを見つけた。

それは、フォワードプロキシつまり通常のプロキシは、不特定多数のサーバ宛のリクエストの代理となり、リバースプロキシは特定のサーバ宛のリクエストの代理となる、ということである。

クライアントがプロキシ宛にリクエストを送るのはフォワードもリバースも同じ。

「フォワードはクライアント側、リバースはサーバ側」というのもなるほどと思ったが、
フォワードプロキシがデータセンタにあればクライアントにとっては「サーバ側」と感じるだろう。

2018/10/22

偏差値

ネットワークスペシャリスト試験を受けてきた。

全力は尽くした。


さて、午前1に以下のような問題が出た。

どうやって解くのかわからず、なんとなく答えを選んだ。

---
受験者1000人の4教科のテスト結果は表のとおりであり、いずれの教科の得点分布も正規分布に従っていたとする。90点以上の得点者が最も多かったと推定できる教科はどれか。

教科 平均点 標準偏差
-------------------------
A    45   18
B    60   15
C    70    8
D    75      5
---

昼休みにiPhoneでそれらしきキーワードで検索してみたが
過去には出題されていないようだった。

この問題は3問めだったが、ちょっと読んでわからないので飛ばし、
解ける問題を解いた後でじっくり考えてみた。

90点以上の得点者が最も多いということは平均点が高い教科になりそうに思えるが、
問題は標準偏差である。

もし、標準偏差が示されず、平均点だけを示されたら、Dを選ぶだろう。

そんな単純な問題でないことはわかる。

標準偏差の算出方法は覚えていないが、何を意味するかはわかる。
少し前に自分なりに整理したこともある。

標準偏差が大きいほど、得点のばらつきが大きい。

Dは5でもっとも小さく、Aは18で最も大きい。

Dの得点分布は縦に細長く、Aは横に広くなる。

それはわかるが、「90点以上の得点者が最も多い」ということをどうやって知るのか。


午前1に出るような問題なのでそんなに複雑な計算が必要ではないはずだ。

AとDは両極端なのでたぶん正解ではないだろう。

BかCか。15という標準偏差はかなり大きい、と、Bを選んだ。



昼休みに検索した結果、以下のような解き方でとりあえず正解を出せることがわかった。

偏差値は、「平均点との差に10をかけ標準偏差で割って50を足す」ことで算出できる。
(得点が平均点より高い場合)

90点をとった場合の偏差値を求めてみる。

A
(90-45)*10/18 + 50 = 75

B
(90-60)*10/15 + 50 = 70

C
(90-70)*10/8 + 50 = 75

D
(90-75)*10/5 + 50 = 80


同じ90点でも、教科Dの90点は偏差値が高い。
「偏差値80」はなかなか出るものではない。
そして教科Bの偏差値が最も低い。

この結果からなぜ「90点以上の得点者が最も多い」と言えるのかが
正確に説明できないのだが、

90点をとったときの偏差値が高いということは、
それだけその得点がまれである、
つまり、90点をとった人が少ないということを示す。

正規分布の正確な定義は知らないのだが、
確か中央が高くなって両端がだんだん低くなる分布である。
つまり、90点の偏差値の高低によって、それ以上の得点者の多寡が判断できる、
ということだと思う。

というわけで、問題で問われている90点以上の得点者が最も多いのは、
90点の場合の偏差値が最も低いBである。

その筋の情報によっても、正解はBだった。

というわけで、私がなんとなく選んだBは正解であった。

2018/10/20

計算問題

ネスペには「計算問題」というのがある。

最近は「計算」ということをほとんどしない。

エクセルを使うからだ。

するのはコンビニで買い物をするときくらい。

それすらも、最近はクイックペイなどを使うようになりすることが減ってきた。


午前の問題に計算問題があるのだが、過去問をやってみたらほぼ100%わからない。

「xxバイトの電文をxxxビット/秒で転送したときの送信時間」

など。

アーランとか、ポアソンとか、見ただけで拒否反応が出る。

しかし、回答方法を見てみると、ごく簡単な計算しかしていない。

足し算引き算掛け算割り算だけだ。


「1/100秒は何ミリ秒か」を1ミリ秒だと間違えたりする。

「2÷1.1」をひっ算でやってみるとアレ?となったりする。

「1000÷109」をひっ算でやる途中で

「1000-981」という計算が出てくるが、暗算すればすぐ19と出てくるが、

ひっ算で

1000
  981

とやって1の位から引いて行って繰り下がる場合に10を借りてくるのか9を借りてくるのか戸惑ったりする。


バイトとビットを合わせなかったり、そんなミスばかりだ。


「100人が共通鍵で通信するときに必要な鍵数の合計」

これは、100人をフルメッシュにしたときのノード間の接続数を求めることであり、
ノード数をnとすると

接続数=n(n-1)/2

である。

1台の装置が常に利用中である場合、1アーランのトラヒックが発生している、という。

1日に1時間だけ利用されているなら 1/24 アーランである。

そのような装置が2台あれば、2 x 1/24 = 1/12 アーランである。



プリンタの利用率が25%である場合、待ち人数は

0.25 / (1-0.25) = 0.25 / 0.75 = 1/3 である。

この 

ρ/(1-ρ)

については「なぜそうなのか」と疑問を持つことは大切だが
これくらいの簡単な式なら試験のためなので覚えてしまえる。

そして

待ち時間 = 待ち人数 x 一人当たりのサービス時間 である。

これは覚えるまでもない自明のことだ。


この程度である。



2018/10/12

ネットワークスペシャリスト

あと10日程で受験日。

この試験を受けるのは初めてである。

以前は「オンライン」という名前だった。平成5年まで。

これは2回ほど受けたことがあるが、難関で有名だった。

今調べると合格率は5%に満たない。


ネスペは受験者比で14%程度のようだ。

難しい試験といえるだろう。


身の回りでもこの資格を持っている人は少なく、持っている人は皆ソコソコ、
いや、かなりデキる人ばかりである。


シスコなどのベンダー系試験は定番教科書や問題集をこなしていれば受かるのだが、

ネスペ等の高度情報処理技術者試験はそうはいかない....

と思っていたが、問題を見てみると思っていたほど難しくなかった。

特に午前の問題は知らないものはまったくわからないが、
問う知識の内容としてはあまり深いものはない。

そして過去問はググればすぐ出てくる。

過去問と回答はIPAでPDFが公開されていて、
解説サイトもすぐ出てくる。

午前の問題については、10年くらい前から出ているような問題もあり、
対策は可能だ。

午後はまだ去年のものしか見ていないが、記述式といっても論文を書くようなものではなく、単語や、せいぜい20字程度の短い文を書くだけである。

そして、合格点は午前1・2、午後1・2それぞれ60点というから、
けっこう低い。





2018/05/05

LPIC Level2合格


LPIC2をとった。

LPIC1をとったのは5年前。有意性の期限は5/5で、3月から準備を始めた。

教材はping-tと、以下2点。
ping-tの合格体験記を見るとほとんどの人がこの2点を使用していた。






ping-tのプレミアムコンテンツを1か月分申し込んだ。2400円。

Level1は簡単だった印象があるので1か月くらいでいけるだろうと思っていたが、
試験範囲が広く、結果的には合格できたがもう少し早めに準備すべきだった。

少なくとも、201と202それぞれで1か月くらいかけるべきだった。

201はともかく、202は以下のサービスの設定を理解していることを求められる。

bind
postfix
dovecot
apache
nginx
squid
vsftpd
sshd
samba
nfs
ldap
openvpn

本来であれば、すべてのサービスを実際に設定し動作させ、
パラメータを変えるとどうなるかなど確認すべきなのだろうが、
1か月ではその時間はなかった。

上記のサービスは一部を除いて設定したことはあって、
全く初めてというわけではなかった。
しかし問われる設定内容は知らないことばかりだった。

ping-tの問題はほぼ完ぺきになるまで繰り返し、
2つのテキストでそれを補うような勉強のしかたをした。

201/202ともに60問で800点満点で合格点は500点である。

単純に割合で計算すると6割強とればよいので、
余裕に思えるのだが、実際受けてみると聞いたことのないコマンドや設定項目が出てきて、どちらも時間をほぼめいっぱいつかって何度も見直して、
祈る思いで終了ボタンを押した。


だがこの資格のために勉強したことは自分のサーバについての 理解を深めたしおもしろかった。 一番の収穫はsambaがactive directoryのドメインコントローラになれるというのを知ったことだ。

2017/12/16

資格は必要か

LPIC101を受けたのだが来年の5月で失効する。
もったいないので201を受けようと思う。
そして秋にはネットワークスペシャリストを受ける。
そして来年は久しぶりにTOEICを受けたい。


資格は重要でないという人は多いが、私は重視している。
私には学歴がなく有名企業の社員でもない。
仕事をするのに資格が条件となることはほとんどないが、
印象がよくなるのは間違いない。


数学ができなくても生きていける。
英語がわからなくても生きていける。

でも、生きる世界は数学や英語を理解している人より狭くなるのは当然だ。

資格も同様。
私が持っている資格はたいしたものではないが、
それでも合格するには時間とカネがかかるし、何よりも決意がいる。

3年や5年などあっという間に経ってしまう。

その間に仕事に忙殺され、プライベートでは低俗な楽しみで流されていくのは
悲しいことだ。

それは自分のことである。

有名企業に勤めるとか出世するとかカネを稼ぐとか、
それはそれでひとつのカタチであり、それを目指すのもいいかもしれないが、
私は彼らが楽に生きられるパスを奪い合っているようにしか見えない。
彼らが他より優秀だとも努力しているとも思わない。
単に必死で強欲なだけ。

満員電車に恥も外聞もなく乗りこめるようなずうずうしさ。
私は社会人になったばかりの頃はなかなか満員電車に乗れず、何本も電車を見送っていた。

やがて慣れてくると前の客を押し込むようにして乗れるようになっていったが、
それをたくましくなったとか生きるためには仕方がないなどとは思わない。

ただ、恥知らずに無神経になっていっただけだ。


私は、成功したいのではない。常に自分を成長させていきたい。
そこそこの仕事でいいから、役に立つ人間でありたい。

何にもしてないのにカネばかりもらいやがって、と言われるような人間にだけは、
なりたくない。









2017/11/18

Passed 300-115


ciscoの試験は今後は英語で受けることにする。

仕事で調べるときにも英語の情報しかないことは多く、
翻訳された汚い日本語よりも英語の方がわかりやすいと思うことはあっても、
やっぱり試験を英語で受けるというのは不安があった。

しかし、いざ受けてみたら意味の分からない文章や単語はほとんどなかった。

そして、300-115の2回目の受験にあたっては、いつも利用しているWEBでできる問題集を一切見なかった。

ciscoの公式ガイドの簡単な問題を一通り解いたのみ。

あとは、ヤフオクでcatalystを4台買って、自宅にラボを作って演習した。

自宅にラボを作るのが大事だ。職場にcatalystはイヤというほどあって、そこでも多少勉強はできるのだが、やっぱり自宅でやるのが一番。思う存分とことんやりたいことができ、疑問も解消できる。

おかげで前回と違って、ほとんどの問題に確信をもって答えられた。

シミュレーションを含めて。

英語で受けると試験時間が30分プラスされ、170分になったので、
落ち着いて何度も確認しながらすすめていくことができ、確か50分くらい時間を余した。

そして、単に問題集を覚えるだけでなく、実習によって知識を身に着けたという手ごたえがある。


CCNAに受かったのは2003年。

CCNPになることはそれほど大変ではないが、2回も更新したのは自分でもなかなかできることではないと思う。

受験料もバカにならないし、試験は年々難しくなっている。


さて、今回苦手意識のあるSwitchを克服したところで、絶対無理だと思っていたCCIEも視野に入ってきた。



2017/11/04

300-115J SWITCH受験記

Fail

試験が終了した後、合否の画面が表示されずにログインプロンプトになった。

自信があまりなかったが、なんとか受かっていてくれと祈っていたがイヤな予感がした。

受付に戻り結果を見ると不合格だった。


試験が始まって選択問題を10個くらい解いて、マズいと思った。

最初に、38問で790点が合格点だから、
1000点満点で一問あたり25点くらいだと計算する。

210点落とせるということは、10問落とせないことになる。

配点が高いと思われるシミュレーションを間違えようものなら
おしまいだ。

試験時間は120分で、問題数で割ると1問あたり約3分。

シミュレーションなどは時間がかかる。

選択問題は迷っているヒマはない。


が、最初の10問ぐらいを解いて、絶対あっていると確信できる問題がほとんどない。

そして、問題文と選択肢が、何を言っているのかわからないレベルの悪文。

よく言われることだが、これほどだったかと呆れた。

緊張していたせいもあっただろうか。

最初のシミュレーションは予想していたより複雑で面食らったがなんとかこなす。

が、後で知ったのだが事前事後の確認まで採点されるらしい。

ろくに確認せずにとりあえず要件通りに設定して終わってしまった。


そして、3個目のシミュレーションが終わったら、選択問題が急に簡単になった。

もしかしてもう不合格が確定したので難しい問題を出す意味がないと簡単にしたのか?

と不安になりながらサクサクと答えを選んでいき、試験を終了した。


Failの結果を受け取って愕然とする。

結構入念に準備して自信はあったのだが。

三連休の出鼻をくじかれた。


近くのファミレスへ行って、出題された問題を思い出そうとするがなかなか思い出せない。


だんだん、落ち着いてきて、反省と今後の対応を考えた。

前回、3年前のrouteのときも1回落ちて再受験して失効期限日に点数もギリギリで合格した。

初めて受ける試験ではないからと、テキストも買わずWEBでできる問題集を解いただけだったのが甘かった。

新試験になっているのに試験範囲もろくに確認しなかった。

今までは中古の実機を買って自宅で動作を確認していたのだが、

仕事で毎日catalystを触っているからとそれも怠った。



さっそくヤフオクでcatalystを買う。

4台買うつもりだ。3560なら1万円くらいで買えそうだ。

以前3550を3万で買ったことがある。


そして、英語で受けてみようと思う。

まだ失効まで3か月以上ある。


的中率の高い問題集を買えば受かるだろうが、

以前それをやって結局この有様だ。

私にはL2の知識が欠けている。


全般的に大した知識はないが、特にL2は苦手だ。

根本的に何か誤解しているか、知らないのだろう。


この悔しい経験をいい機会として、

今は仕事もそれほど忙しくないので、

3か月みっちり勉強する。


そして英語で受ける。

あの日本語はもう二度と見たくない。

英語はまあまあ得意だし。

あと、英語で受けると時間が30分プラスされるそうだ。


今回は惨敗したのだがあせりすぎて1時間近く時間があまった。

じっくり行こう、今度は。

38880円は授業料だな.....

2017/10/09

CCNP更新

300-115J SWITCH

を受ける。

準備はいつものようにping-tで。


もう3年経ったのか・・・。

前回の更新はrouteでやったが、1回落ちたり、
新試験になることを知らなかったり とゴタゴタしたので

今回は早めに受けることにした。


BCMSNは2007年に一度落ちて翌年passした。

2012年にswitchを受かった。

それからもう5年経つ。


最近は仕事でciscoをいやというほど触っており、

明らかにスキルアップしているのを感じる。


5年も経っているから試験内容はかなり変わって難しくなっているだろう。

油断は禁物だ。


受験料が 38880円になっている・・・。ふざけやがって・・・・。


絶対失敗できないな、これは。

2015/02/14

奇跡の

ccnp失効期限日に、ギリギリ合格。

あと一問落としてたら、ccnaからやりなおしになるところだった....


2015/02/09

まだわからない

失効は2/14

土曜日にもう一度チャンスがある。

routeリベンジするか、

tshootにするか、

すべり止めで両方受けるか。
5万円かかるけど....

2015/02/08

不合格

ccnp routeの新試験、不合格でした。

2/11にtshoot受けようかと思ったけど、どこも予約できない。

ccnp失効、同時にccnaも失効。

無資格になってしまいました。



新試験はvpnとかnet flowとか、その他、「ルーティング」でくくるには無理があるような広範囲を問われました。

でも、シミュレーションはほぼ今まで通りで、既存の試験範囲を完璧に理解していれば受かるんじゃないか。



2015/01/24

CCNP失効

現行の試験は1/29までである。

私が受けようとして勉強していた 642-902J ROUTEは、今日申し込んで明日受験できる。

が、カネ(27540円)がない。

カネをどうにかして融通したとしても、まだ準備が不十分だ。

簡単なことで有名な642-832J TROUBLE SHOOTにするか。



これを逃すと、新試験になってしまう。新試験は英語の上に、試験範囲が変わっている。

PPP,GRE, DMVPN, EVN, AAA TACACS+ RADIUS NTP DHCP IP SLAなど・・・。


たぶん無理だろう・・・。



失効期限は2/14である。

選択肢はいくつかある。


明日、ROUTEを受ける。(カネがない、難易度やや高い、準備不足)

明日、TSHOOTを受ける。(カネがない、難易度低い、準備してない)

2/14までに、新試験を受ける。(準備してない)

2/14までに、CCIE Writtenを受ける。(準備ほとんどしてない)



いずれも非常に難しい。


もうほとんどあきらめている。

CCNPの失効はCCNAの失効にもなる。

資格があるからどうというわけではないが、
私は資格を持っていることは技術力や頭のよさというより、やる気の証拠と考えている。

仕事をもらうときに資格を重視する人はほとんどいないが、
持っていることが条件である仕事はけっこうある。


せめてCCNAは切らさないように、2/14までにCCNAを受けるか。

非常に消極的な行動であるが、CCNAなら受かるだろう。