このブログを検索

ラベル ENCOR の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ENCOR の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2023/12/24

CCNP更新... されず

ENARSI(300-410)に受かった。1回落ちて2回目で。

かなり難しかった。今まで受けたCiscoの試験で一番難しかったのではないか。少なくとも、対策に最も時間とカネを費やしたのは間違いない。

2回目を受けるときに、これで落ちたら年末を重い気持ちで過ごすことになると恐れていたが無事合格し、これでまたしばらくゆっくりできる... と喜んでいた。

受験日の夜目覚めて、トラッキングシステムを確認するとENARSI「Pass」の記録があった。これでCCNPも更新だな... と思って見ると、期限が変わっていない。

まさか、と再認定の条件を確認したら、コア試験1科目またはコンセントレーション試験2科目の合格が必要だった.....

https://www.cisco.com/c/ja_jp/training-events/training-certifications/recertification-policy.html#~requirements


うげぇ....

じゃあ何か、ENARSIは更新のためには全く必要なかったってことか....

もう一個コンセントレーション試験に受かるという手段もあるが、今回受験科目を選ぶときに調べたがENARSI以外の科目は対策本などがほとんどないから、事実上ENCOR(350-401)しかないのだ。

研修を受けて「CEクレジット」というものを稼ぐ方法もある。コンセントレーション試験に1つ受かっている場合はあと40クレジットで更新とあるが、調べてみると安くても40万以上の講習を平日日中に5日間受ける必要がありこれも事実上無理。(後記:これは民間の講習の話で、Ciscoのサイトで受けられる講習は多数あって無料のものもある。40クレジットならもしかしたら無料あるいは受験料と同程度の出費で済むかもしれない)

私は現行試験になる前(マイナーな変更が1年前くらいにあったようだがその前の変更)にCCNPに認定されており、再認定はENCOR1科目でできたので、てっきりENARSIに受かれば更新だと思い込んでいた....

受験記をざっと見ると、どうやら難易度はENCOR<ENARSIではあるようだが、前回受験時にはなかったシミュレーションがあるし簡単な試験ではない。前回も1回落ちている。


幸い、更新期限まであと4ヶ月あるので対策は可能である。たまたま仕事が暇だったので早めに取っておいたのだが、もし期限ギリギリに受験してその時気づいたら大変なことになるところだった。やっぱり早め早めに更新するのが良い。

ENARSI合格のために勉強したことは面白かったしタメにもなった。DMVPN、VRF、OSPF・BGP・EIGRPなど。特にもうずっと勉強してきた3つのルーティングプロトコルについては、今まで見えていなかったところが今回の勉強でようやく理解できた気がしているので無駄ではなかった。ただ、試験が終わってふと我に帰ると、これらの技術を実際に仕事で使うことはほとんどない。ルーティングプロトコルについては本当に基本的な機能しか使われていない。企業のネットワークでも、ダイナミックルーティングプロトコルを使用するケースは少ない。Staticで事足りるケースがほとんど。むしろダイナミックなプロトコルで予期しない状況になるのを恐れて意図してStaticを使っているようなところがある。OSPFでエリアを分けているケースは見たことがない。スタブとかNSSAとか、異なるルーティングプロトコル間の再配送とかも。

今回受験した時に他の受験生を何人かみたが、待っている間に受付のやり取りが聞こえてきたのがAWSが二人、Linucが一人だった。もはや、Ciscoとかルーティングとかいう技術はマイナーな、忘れ去られようとしているものになりつつあるのかもしれない。


ちなみにENCORの受験料は57,200円.... 

「ごぉまぁんなぁなせんにぃひゃくえぇぇん!?ふざけんなよ!」とトイレの中で呆れた.....

2021/04/11

Implementing Cisco Enterprise Network Core Technologies (350-401 ENCOR)



 CCNPを更新した。


コロナウイルス流行の影響で、更新期限が半年延長された。

最初は本来の期限までに更新しようと思っていたが、

新試験になって参考書や問題集がなかなか出ず、受験に踏み切れずにいて結局延長した期限の2か月くらい前に更新することになった。

この試験は新しいCCNP試験(の一部)であるとともに、いままでCCIE筆記試験と呼ばれていた試験の後継でもある。

前回は、CCNP更新しようかCCIE筆記にしようか迷っていたが試験制度が変わってCCNP更新とCCIE筆記試験が同じ試験になった。

CCNPはこのENCORプラス1科目をとれば認定されるようになった。

参考書はciscopressから出ている英語の本しかないのでそれを買った。

紙の本を買ったが、電子版も買った。(少し割引される)


試験範囲は非常に広く、ルーティング・スイッチングはもちろん、無線、仮想化、自動化、セキュリティ、QoS、マルチキャスト、なんでもかんでもある。


本を読んでいるだけでは到底頭に入ってこないので、CMLを買い、ヤフオクで中古のシスコ機器も何台か買った。


CMLというのはVIRLと呼ばれていたシスコ機器を仮想環境で操作できるものだ。

DynamipsとかGNSとか使ってきたが、CMLになってとても使いやすくなった。

BGP等複数台のルータの構成を検証するにはなくてはならないものだ。


勉強期間は実質3か月くらいで、そんなにしっかり勉強したわけではない。

試験に関する情報が少なく、難しくなったという噂を聞いていたが、まあ大したことないだろうと思っていた。


1回落ちて、2回目でようやく受かった。


1回目は試験終了後結果表示がされなかった。

以前にもSWITCH試験か何かでそういうことがあった。


2回目の受験後、やはり結果が表示されず愕然として受付にもどって結果レポートをもらうと、試験前にとった顔写真がでかでかと印刷された下に「Pass」と書いてあった。


試験は英語で受験した。

時間が50分かな?延長されたのだが、目いっぱい使った。10分程度残していた。