びんぼうでいいの nano

よくみるyoutuberが、電子工作ではarduino nanoを使う、UNOは使わない、と言っていた。

私はUNOやraspberry piを使っていたがnanoは持っていない。raspberry pi picoは最近買った。

じゃあarduino nanoを買っておこうかと思ったが、arduinoはびんぼうでいいので問題なく動くので、nanoも互換機でいいだろうと思った。

aitendoで NN328CH340A という名前で600円で売っている。ピンヘッダが付属しているがはんだ付けが必要。「びんぼうでいいの」とは書いていない。

秋月電子でピンヘッダ実装済みのものは3560円だ。


ピンヘッダをはんだ付けして使ってみる。USB-Cケーブルを挿すと L というLEDがチカチカ点滅する。「故障か?半田ミスか?」と思ったが、デフォルトで本体のLEDを点滅させるスケッチが有効になっているとのことだった。

自分でスケッチを書いて外付けのLED+抵抗につなぐと動いた。



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void setup()
{
  pinMode(2, OUTPUT);
}

void loop()
{
   digitalWrite(2, HIGH);
   delay(1000);
   digitalWrite(2, LOW);
   delay(1000);
}
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本体のLEDがまぶしいのでビニールテープを貼って隠した。