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2012/02/09

642-813J SWITCH準備 いろいろ

Tue Feb 7 09:54:52 2012
知らなかったこと

trunkモードのネゴシエーションはdtpドメイン名が異なると行われない

vtp transparent モードでは、vlan情報がrunning-configに保存される 

Tue Feb 7 10:09:01 2012
vrrpにはインタフェーストラッキングの機能がなく、ciscoが独自にオブジェクトによってトラックできるようにしている

Tue Feb 7 17:20:17 2012
aaa newmodel を入力するとvtyアクセスでユーザ名とパスワードを聞かれるようになる

Tue Feb 7 21:08:18 2012
etherchannelのシミュレーションの練習をしていたら、
vlan mask is different
とかいうメッセージが出てチャネルが確立できなくなった。

原因は、etherchannelのメンバーにしようとしたポートで、allowed vlanが設定されていたことであった。

それは気づいたのだが、いったんetherchannelを作った後でポートの設定を直しても、
portchannel IF のほうには設定が残ってしまう。

このようなケースでは、いったんport channelのIFを消して、物理ポートの設定を直してから、
ether channelを作りなおさねばならない。

それにして、portchannelとか etherchannelとかchannel groupとか、
まぎらわしいよね・・・・・・

Wed Feb 8 00:33:39 2012
L2通信、スイッチ、Catalystの使い方を、まったくといっていいほどわかっていなかったことをこの2週間程で思い知った。
だが、L2スイッチなんてハブに毛が生えたようなもんだろ?と思っている人は多いと思う。
私もその一人であった。
だが、Catalystというのはとんでもないバケモノである。
これをデフォルト設定でスイッチングハブのように扱うととんでもないことになる。

私はいまだにL2スイッチはスイッチングハブとして利用すればいいという考えだが、
そうだとしてもCatalystを使うならいろいろと注意しなければいけないことがたくさんある。

Wed Feb 8 18:35:55 2012
SNMP

version 1
GET REQUEST
GET NEXT REQUESt
GET RESPONSE
SET REQUEST
TRAP

version 2
PDUの拡張

追加
GetBulk
INFORM request
Report

version 3
セキュリティ機能の強化
PDUの暗号化


Wed Feb 8 18:51:14 2012
syslog

0: Emergency
1: Alert
2: Critical
3: Error
4: Warning
5: Notice
6: Informational
7: Debug

Thu Feb 9 01:44:29 2012
vrrpのrfcは、2338 (1998) 、3768(2004),5798(2010)
と、現在はver.3 になっている。

Thu Feb 9 01:45:38 2012
hsrpは、1998年の2281