このブログを検索

2016/08/21

ゲルマニウムラジオ改造 コイル



調べたら、マイクロインダクタよりコイルのほうがよいとのことだった。

コイルはアンテナも兼ねるそうだ。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1460427419


確かに、参考にしたサイトにはアンテナを屋外に高く長く設置すること、と書いてあった。


コイル用に0.29mmのポリウレタン銅線も買っておいたので、早速作ってみた。

太さは巻き数を変えれば自由らしいことがわかったので、

部屋に筒状のものはないかと探すとポテトチップの空き容器があったので
それに巻くことにした。

GRDSというフリーソフトでコイルの直径と線材の直系から巻き数を計算した。

コイルの直径:65mm
線材の直径:0.29mm
インダクタンス:330μH

巻き数:60.23

(今気づいたが300μHで計算したので3巻ほど少なかった)


マイクロインダクタを抜いて自作コイルに置き換える。・・・・・・鳴らない。

ダメか・・・と調べると、ポリウレタン銅線は被膜があるのでヤスリで削る必要があった。

削ってつなぐと、段違いによく聞こえるようになった!!


写真を見てわかる通り隙間もあいているし巻き数も不正確かもしれないが、
コイルとして十分に機能している。

NHKが聞こえるようになった。普通のラジオとして十分使える。

ゲルマニウムラジオ




ゲルマニウムラジオを作った。

ラジオは中学生の時技術科の授業で作った。

一応原理を勉強したような記憶があるが今ではすっかり忘れている。

Raspberry piでLEDを点灯させたりしているうちに、トランジスタとかコンデンサとかの機能はどういうものだろうとあらためて疑問に感じるようになりいろいろ調べていき、

簡単で実用的なものとしてゲルマニウムラジオが紹介されているのを見つけた。

名前は聞いたことはあったが、実際にどういうものかは知らなかった。

下記サイトを参考にした。というか、ほぼそのままマネした。

http://www.zea.jp/audio/ge3/ge3_01.htm

ゲルマニウムラジオについて書いている人はたくさんいるが、これほどシンプルなものはなかった。


ゲルマニウムラジオで一番驚いたことは、電源が必要ないということだった。


昔中一コースのおまけのラジオを寝床で聴いていたが、あれはゲルマニウムラジオだったのだろうかと思って調べたらそうではなかった。

http://kn.org/b9radio/data/gakken/blue/index.htm



参考にしたサイトの構成が独特なのは、コイルがないことだった。

私は手巻きでコイルを作る気マンマンでいたのだが、回路図を見るとコイルがない。

と思ったら、「マイクロインダクタ」という見た目は抵抗のようなものがコイルだった。


部品はマルツ、千石電商、aitendoで集めた。

ゲルマニウムダイオードがなかなか見つからなかった。

いい歳をしたおっさんがゲルマニウムラジオの部品を買うなんて恥ずかしいので、

どこにあるかとか聞けずに歩き回って千石電商の2階でやっと見つけた。


もう製造されていないとかで、在庫限り、一個120円もしたが3つ買った。

今みたら秋月電子の通販で10個250円で売っている。


通販で買えることはわかっていたが、あえて店で部品を探して買いたかった。



回路というほどでもないくらい単純な回路でブレッドボードにさしてすぐにできあがったが、

何も聞こえない。


アンテナはエアコンの電源コードに巻き付け、アースをスチールラックに触れさせたら、ようやく聴こえるようになった。

しかし、本当にかすかにしか聞こえない。なんか聞こえるとわかる程度で何を言っているかは聞きとれないくらいだ。


アンテナやアースをいろいろいじって、バリコンを回していたら、ようやく言葉が聞きとれた。JOQRと言っているから、文化放送だ。

しかし、それしか聞こえない。

いろんなところに手で触れると雑音が増えたり消えたりする。

しっかりハンダ付けしないとダメか。


でも、別にラジオが聞きたいわけではなく、原理を確認したかっただけなので、

かすかでも聞こえただけで満足である。


これから、どうすれば音が大きくなるか、受信感度が上がるかなどを調べていく。

2016/07/17

raspberry piでブザーを鳴らす

参考:
http://feijoa.jp/laboratory/raspberrypi/speaker/


pi@raspberrypi:~ $ cat buzz2.py
# -*- coding: utf-8 -*-
import RPi.GPIO as GPIO
from time import sleep
import wiringpi2 as wiringpi


outpin = 25

GPIO.setmode(GPIO.BCM)
GPIO.setup(outpin, GPIO.OUT)

wiringpi.wiringPiSetupGpio() # GPIO名で番号を指定する

wiringpi.softToneCreate(outpin)


len=1
delay = 0.1

A1 = 110
A2 = 220
A3 = 440


def Playnote(note,len,delay):
        wiringpi.softToneWrite(outpin, note)
        sleep(len)
        wiringpi.softToneWrite(outpin, 0)
        sleep(delay)

Playnote(A1,len,delay)
Playnote(A2,len,delay)
Playnote(A3,len,delay)

GPIO.cleanup()




今どきspam対策



spamが来るようになった。

1日に10数件程度。

さくらのVPSで自分で設定したアカウントだ。

試験的なアカウントでほとんどやり取りはなかったのだが、

あるときから、覚えのないメールマガジンのようなものが届くようになった。

何かのアプリかサービスを登録して配信されるようになったのかなと、

unsubscribe手続きしたら、SPAMが届きだした。



内容は明らかなスパムで、別にウィルス感染したわけではないから放置してもいいのだが、

ムカつくし、勉強もかねてspam対策をすることにした。


対策するのはpostfixである。


今どき、特定のドメイン名やIPアドレス、国などで限定することはほとんど意味がない。

調べると、spamhausとspamassassinというのが有名なようなので、

設定してみた。


あと、postfixで名前解決できない送信元を拒否するとか、

調べて適当に対策してみた。


/var/log/maillogを見ると、ポツポツrejectされているのがわかる。


これはthunderbirdの受信メール



件名の最初の[SPAM]はspamassassinがつけたものだ。

これができればメーラーのルールで振り分けができる。


spamassassinに振り分けさせることもできる。

削除はできないのか?

あとでやってみる。


とりあえずほとんどのSPAMは検知できているようだ。

2016/07/09

raspberry pi で条件に応じて2色のLEDの一方を点灯する




------------
pi@raspberrypi:~ $ cat leddouble.py
import RPi.GPIO as GPIO
import time

import sys

pin1=25
pin2=21

GPIO.setmode(GPIO.BCM)

x = int(sys.argv[1])

if ( x % 2 > 0):
        print 'odd'
        GPIO.setup(pin1, GPIO.OUT)
        GPIO.output(pin1, 0)
        time.sleep(3)
else:
        print 'even'
        GPIO.setup(pin2, GPIO.OUT)
        GPIO.output(pin2, 0)
        time.sleep(3)

GPIO.cleanup()
-----------


pi@raspberrypi:~ $ sudo python leddouble.py 5
odd
pi@raspberrypi:~ $ sudo python leddouble.py 5
odd
pi@raspberrypi:~ $ sudo python leddouble.py 8
even
pi@raspberrypi:~ $


引数が奇数なら青、偶数なら赤(ピンク)が点灯




2016/07/02

rasbperry pi でLEDを点灯させる




まず部品を用意。

ジャンパピンはコンソールケーブルを作るときに買ったものがあった。

ブレッドボードを買う。

どういうものかしらなかったが、横がつながっていて縦はつながっていないそうだ。


あとLED。

LEDとはなんぞやということは中学生のときの「技術」の授業で習った。

ハンダゴテを使ってラジオを使った。


あれは義務教育だよね?


まずaitendoに行ったら、100個くらい入ったものが売っていた。

が、

規格というものがどこにも書いていない。

LEDにも規格はあるよね?


LEDは電気が流れると光ること、さらに流れる方向が決まっていることは覚えている。


豆電球に乾電池をつなぐと光るのとはちょっとわけが違うことも。



調べると、raspberry piでLEDを光らせるにはGPIOという、ピンがたくさんならんでいるものから、

電源となるピンともう一つ選び、

それをon/offすればよいらしかった。


そして、LEDに電流を流すときは抵抗を通さなければならないということだった。

では、いくつの抵抗が必要なのか?


それは規格によるだろうと思った。

piの流す電流(電圧?)と、LEDの規格によって決まるのだろうと。


しかし、LEDの規格というのがあまり情報がない。


いろいろ探した結果、型番がはっきりしている下記のものを買った。

http://www.marutsu.co.jp/pc/i/69514/


3.2V・20mA・250mcd(max)

とある。


そして抵抗は330Ωのもの。


これは必要な抵抗を計算したのではなく、WEBでそれを使っている人が何人かいたから

マネしただけだ。


下記のページで計算してみたのだが、

http://diy.tommy-bright.com/


raspberry piの電源 3.3v

LEDの電圧 3.2v

流したい電流 20mA

とすると必要な抵抗は 5Ω となる。


抵抗が330Ωの場合、流れる電流は0.3mAとなるのではないか?




という計算はあとでやったのだが、

とりあえずつないで点灯させてみた。



Pin#1(GND)と、Pin#22(GPIO25)を使う。


Pin#1を抵抗側、Pin#22をLED側につなぐ。


GND --- 抵抗 --- LED --- GPIO25



下記のpythonスクリプトを書いて、実行する。

--------------------------
import RPi.GPIO as GPIO
import time

pin=25

GPIO.setmode(GPIO.BCM)
GPIO.setup(pin, GPIO.OUT)



#GPIO.output(pin, GPIO.HIGH)
GPIO.output(pin, 0)

time.sleep(3)

GPIO.cleanup()

--------------------------



pi@raspberrypi:~ $ sudo python led.py


LEDが点灯し、3秒たつと消える。


GPIO.output(pin,0)

のことろは、参考にしたスクリプトでは0でなくGPIO.HIGHにすると点灯し、GPIO.LOWにすると消灯するのだが、

私がやってみると、HIGH/LOWが逆になる。

つまり、GPIO.LOWにすると点灯する。


なぜだろう?

2016/06/11

なぜvpnを使うのか

最近よくVPNを扱う。

自分でも使うし、お客さんが使うVPNの設定もする。

だが、VPNの用途がいまいちわからなかった。


たとえば、自宅から会社のPCにアクセスするためにVPNで接続してからリモートデスクトップで接続したりする。

インターネットに接続できる場所であれば、いつでも会社のPCにアクセスできる。

その程度のものだと思っていた。


だが、それにしてはそれ専用の何百万円もする装置があったり面倒くさい設定をしなければならないので、もっとメリットがあるはずだと思い始めた。


その疑問はすごく根本的な、基本的なことなので、人には聞けず、調べてみてもみな同じようなことをいうだけだった。

そこで、ヤフーオークションでCiscoのASAを入手した。


そして自宅でVPNを設定し、インターネット側からアクセスできるようにしてみた。


しかし、それをやろうとしたときには、

家のPCにアクセスするだけなら、家のルータでポートフォワーディングをすればいいから、

あまり意味がないなと思っていた。


私はJCOMのサービスを利用しており、ブラウザでルータの管理画面にアクセスして、

ポートフォワードを設定できる。


ASAなど不要だ。

Windowsの標準機能のリモートデスクトップを使えばできるのに、

なぜわざわざクライアントソフトまで使って、面倒な手間をかけるのか。


標準機能といっても、Windowsのprofessionalエディションでないとリモートデスクトップをさせる側にはなれないので、

Homeエディションを使っていた私はわざわざカネをだしてprofessionalのOSを買った。

ちなみに64bitの10では、Hyper-Vという仮想マシン機能もついている。

以前はVirtual PCと呼ばれていた機能が、いつの間にかこんな形で標準機能になっていた・・・。



私はすぐに気づいた。

VPN接続は、1対1でない、ということに。


つまり、たんなるリモートデスクトップ接続なら、外出して喫茶店で使用しているノートパソコンと、会社のデスクトップパソコンが接続されるだけである。

だが、皆がVPNを使う目的は、会社のパソコンにアクセスすることではなく、

いわゆるイントラネット、会社の内部のファイルサーバ等にアクセスすることであろう。


VPNは、ネットワークを接続する。

「ネットワーク」という言葉はあいまいだから、あえてくどく説明すると、

ある領域とある領域を接続する。


私はあえて、専門用語をなるべく使わないように話している。

それは、専門用語だと、わかってないことでも「あーアレね」と、わかっていないこともわかったように思えてしまうからである。

「あーVPNね」

「あーSSLね」

「あーアジュールね」

とか。



単純なインターネット利用の場合、パソコンにはひとつのネットワークアダプタがあって、

そこにはプライベートIPアドレスが使われているだろう。

そしてそれはDHCPにより自動割り当てされていて、

パソコンの利用者は自分のPCにIPアドレスが付与する必要はなく、

自分のIPアドレスが何かを意識する必要もない。


しかし、インターネットを利用するにはルーターというものが必要である。

パソコンにIPアドレスを付与しているのもルーターである。



「ルーターというのは、ネットワークとネットワークを接続する装置である」・・・・と言えなくもないが、

単に接続するだけなら1000円くらいで売っているハブもそうである。

なぜルーターが必要なのか・・・。


ちょっと話がそれるが、私は以前、「ルーターとはネットワークを切断する装置である」

と気づいたことがある。


ハブで接続されたネットワークは単純に拡大するだけであるが、

ルーターによって接続されたネットワークは異なる二つ以上の別の領域になる。

その異なる領域間で通信をおこなうには、それを許可する設定が必要になる。

通信をするには許可をし、許可された以外の通信は遮断する、

それがルーターの用途である。




話を戻すと、


インターネットを利用している人はルーターからIPアドレスを付与され、

ルーターを通してインターネットに接続する。

インターネットというのは、ルーターの集合である。


ルーター以外にも様々な装置が接続されているが、

要するに、「区切られた複数の領域」が接続されている領域である。



先ほどいったように、その複数の領域間で通信するには許可設定が必要である。


あなたが自宅からインターネットを利用するとき、

「私は世界中の人々とつながっている」と思うことがあるだろう。



しかし、世界中にあなたと同じようにインターネットを利用している人が何十億人といるが、

あなたはそれらの人々のパソコンと直接通信することは、できない。


facebook, twitter, lineなどで「つながる」には、ブラウザかアプリが必要である。


話が長く散漫になってきたので、結論を言おう。

VPNは、インターネットを介して、末端にあるネットワークを接続する仕組みである。


あなたのパソコンが、ブラジルにいる少年のパソコンにつながる仕組みである。


ただし、それは電話がつながるような1対1の接続ではない。


ネットワークとネットワーク、領域と領域が接続される。

しかもそれは、単純な領域の拡大ではなく、区切られて許可された通信しかおこなえない接続である。

今日はここまで。