税別295円。
これくらいならすぐ作れるだろうと思って買ったがずっと放置していたものだ。
部品は、LED8個、マイクロインダクタ1個、定電圧LEDドライバ1個
そして基盤、電源接続用のコード2本
今は「K-8LED004F」という名前になっているようだ。
http://www.aitendo.com/product/6928
基盤に部品をさしてはんだ付けするだけだろ、と思っていたが、
よく見ると基盤の部品間の接続がない。
小さい基盤なので、部品の足を折ってつないだ。
電池ボックスはついていない。
前に買ってあったもの。
単三電池2本で点灯する。
写真だと青っぽいが実際は白だ。
低電圧LEDドライバはトランジスタのような見た目である。
低電圧(3V)でたくさん(8個)のLEDを点灯させることのできる部品だそうだ。
http://www.aitendo.com/product/16776
マイクロインダクタはこの低電圧LEDドライバを使うのに必要である。
インダクタは以前ラジオを作ったときに使ったことがあるが、
見た目は抵抗のようだが実体はコイルである。
電流を蓄える役割があるようなのだが、今回の回路での必要性はよくわからない。