またマルチキャストに戻ってきた。
IGMPv2で追加された機能
1)leaveメッセージ
2)クエリ最大応答時間の設定
3)クエリア選出
4)group specific query
ようやく黒本を一通り読んで未理解事項を勉強した。受験日は予約してあったのだがちょっと伸ばした。あんまり伸ばしてもキリがないから、一回だけ。
残りは、マルチキャストと、ルートマップと、フレームリレーと、そのあたりだ。
OSPFのバーチャルリンクは相互に設定するんだっけ・・・。間違って覚えていた。
そして、dynamipsでやってみたのだがどうしてもupしない。なんだろう・・・。
が、virtualリンクを設定するような場面にはでくわしたこともなければ、それが話題になることすら、ない。
そもそもOSPFでマルチエリアで設定したこと自体ほとんどない。
わかっていないこと。
EIGRP
VLSMの意味。
不等コストロードバランシングをサポートしているルーティングプロトコル。
show ip eigrp neighbors の SRTT, RTO, Q Cnt の意味。
EIGRPでデフォルトルートを通知する方法。
EIGRP stub機能。
EIGRPのキーチェーンの使い方。
わかっていないこと。
OSPF
OSPFのLSAシーケンス番号。
NBMAネットワークでのネットワークモード
redistribute
配送リストの使い方。
スタティックルートのAD値は変更できる。
OSPF→RIPの再配送時にはmetic指定が必要。
BGP
local preference のデフォルトは100
マルチキャスト
sho ip igmp groups の意味。
uptime, Expires, Last Reporterの意味。
show ip mroute で flags: T は転送中。
IPv6
エニーキャストアドレスはクライアントPCに割り当てることはできない。
割り当てたグローバルユニキャストアドレスをエニーキャストアドレスとして使用する方法。
show ip eigrp topologyに表示される P, A, R, U, Q の意味。
nssaのabrがデフォルトルートを通知するには
(config-router)#area 1 nssa default-information originate
各ISへの最短パスを表示するコマンドは show isis topology
EIGRPのルーティングアップデートはマルチキャストでおこなう。
IS-ISのメトリックはデフォルトで10
EIGRPのスタブ機能はSIAを防止する。
IGMPv2では最小IPアドレスを持つルータがクエリアに選出される。
マルチキャストmacアドレスの範囲は 01-00-5e-00-00-00~01-00-5e-7f-ff-ff
IS-ISでISを識別するのはシステムID
show ip bgp summary で stateが空白はestablishedを示す。
外部ASからEIGRPへ再配送されたルートのADは170
異なるASのピアから来たルートはMEDを比較しないが、bgp always-compare-medを設定すると比較する。
ciscoは MOSPFと DVMRPをフルサポートしていない。
bgpのnetworkコマンドでマスク指定をする場合は
network 10.0.1.0 mask 255.255.255.0
ospfでNBMAモードとpoint-to-point multipoint non-broadcastモードではneighborを静的に設定する必要がある。