br-600のことを検索していたらubuntuがいいという人がいた。
ubuntuとはlinuxのディストリビューションのことである。名前は聞いたことはあったが、いったいどういうディストリビューションなのかは知らなかった。
ubuntuについて調べてみると、今話題になっているようで、何が話題かというと、インストールが簡単ですぐ使えるなどの理由らしい。
先日centOSを入れようとしたらCDで5枚くらいあったのでDVD版を落として焼いたのだが、ubuntuはCD1枚だそうである。
たぶん、ubuntuの他のディストリビューションとの違いはOSのパフォーマンスやらアーキテクチャではなくて、インストールのしやすさと手軽さである。やっぱり重要なのはUIなのだ。
そしてこれはWindowsがLinuxより何歩も先んじている最大の長所である。そして私はlinuxがWindowsに置き換わる日は永遠にこないだろうと思っている。
入れてみようかなあと思っているが、vistaとXPのデュアルブートにしているPCにさらに入れるのはイヤだ。もう一台のXPが動いている方も、何かと必要なことがあるのでそれもいじりたくない。
vmwareによりWindows上で仮想的に動かすことができるようだが、そんなことをしてまでlinuxを使わなければならない理由もない。こないだ買って全然使っていないDellのinspiron2500に入れてみようかな・・・