パソコンを買った。
秋葉原に売っていた中古のPanasonicのノートPCだ。
CF-N9LWCKDS
OSはWindows7 Professional 64bit
CPU: Corei5 M560@2.67GHz
メモリ: 2GB
HDD: 220GB
2万3000円ほど。
メモリは近くの店で4GBのを3000円ほどで買った。
よく使うソフト、秀丸とかteratermとかをインストールし、
windows updateを実施し、
バッテリの残量表示調整なんとかというのをやって、
最近かったOfficeをインストールした。
64bit、メモリ6GB、快適である。
何がいいって、とにかく軽い。
前からPanasonicのが欲しかったのだが、ついに入手した。
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2015/10/04
2015/10/02
さくらのVPS メール dovecot postfix iptables 外部からのメールを受信できない 25 587 サブミッションポート
つまり、たとえば、自分のgmailのアカウントから、自分のドメインのアカウント宛のメールを送ると、受信できない。
どうなるかというと、送信してもエラーにもなんにもならないが、メールが届かない。
しばらくすると、(数時間?)送信したアカウント宛にメールが送信できなかったというメールが帰ってくる。
Delivery to the following recipient failed permanently:
hoge@example.com
Technical details of permanent failure:
The recipient server did not accept our requests to connect. Learn more at https://support.google.com/ mail/answer/7720
[(10) example.com. [xx.xx.xx.xx]:25: socket error]
[(10) mail.example.com. [xx.xx.xx.xx]:25: socket error]
これを見れば、「25番が開いてないんじゃん」と思うだろう。
でも、話はそう単純じゃない。
サブミッションポートとかいう設定にしているからだ。587番を使っているのだ。
サブミッションポートというのは、一応設定はして動いてはいるが、実はよくわからない。
単純にSMTPで使用するポートを25から587に変えているのではないようだ。
いろいろ調べたがビンゴな情報はなく、
結局iptablesで25番を開けることで解決した。
「25番は使わないようにしたのに開いてる」と思って、コメントアウトしたような記憶がある。
それを戻して、iptablesをリスタート。
どうなるかというと、送信してもエラーにもなんにもならないが、メールが届かない。
しばらくすると、(数時間?)送信したアカウント宛にメールが送信できなかったというメールが帰ってくる。
Delivery to the following recipient failed permanently:
hoge@example.com
Technical details of permanent failure:
The recipient server did not accept our requests to connect. Learn more at https://support.google.com/
[(10) example.com. [xx.xx.xx.xx]:25: socket error]
[(10) mail.example.com. [xx.xx.xx.xx]:25: socket error]
これを見れば、「25番が開いてないんじゃん」と思うだろう。
でも、話はそう単純じゃない。
サブミッションポートとかいう設定にしているからだ。587番を使っているのだ。
サブミッションポートというのは、一応設定はして動いてはいるが、実はよくわからない。
単純にSMTPで使用するポートを25から587に変えているのではないようだ。
いろいろ調べたがビンゴな情報はなく、
結局iptablesで25番を開けることで解決した。
「25番は使わないようにしたのに開いてる」と思って、コメントアウトしたような記憶がある。
それを戻して、iptablesをリスタート。
2015/09/27
python2.7.xを入れたがtweepyが使えない
pythonのスクリプトを実行すると下記のようなメッセージが出てウザい。
# python unblock.py
/usr/lib/python2.6/site-packages/requests-2.7.0-py2.6.egg/requests/packages/urllib3/util/ssl_.py:90: InsecurePlatformWarning: A true SSLContext object is not available. This prevents urllib3 from configuring SSL appropriately and may cause certain SSL connections to fail. For more information, see https://urllib3.readthedocs.org/en/latest/security.html#insecureplatformwarning.
InsecurePlatformWarning
2.7.xにすれば治ると聞いたのでやってみた。
まず、yum installでは2.6.xが最新といわれてインストールできない。
ファイルをダウンロードしてmake, installする。
まず、makeしたときにいくつかのモジュールがないと言われる。
ないものをインストールするが、どうしてもできないものが残る。
調べると、みんな、「いらないから無視していい」と言っているので、
setup.pyの無視していいところをコメントアウトして、
なんとかインストールできた。
参考にした情報に、「altinstallにしないとダメ」とあったのでそうしたのだが、
すると、pythonが2.6.x と 2.7.xの二つになってしまった。
ただpythonとやると2.6.xが、
python2.7 とやると 2.7.xが動く。
2.7だけでいいのに、と思ったが、
アンインストール方法がよくわからないのでとりあえずそのままにしておく。
ところが、python2.7でスクリプトを実行すると、tweepyがない、といわれる。
tweepyは easy_installで入れたのだが、
たぶん2.6.xでしか使えないようになっているのだろう。
さて、どうすればいいのか・・・・
下記を参考にする。
http://www.petitec.com/2013/04/centos6%E3%81%ABpython2-7%E3%82%92%E5%85%A5%E3%82%8C%E3%82%8B/
wget http://pypi.python.org/packages/source/d/distribute/distribute-0.6.35.tar.gz
tar xzvf distribute-0.6.35.tar.gz
cd distribute-0.6.35
python2.7 setup.py install
easy_install2.7 というのができる。
pipをいれてから、tweepyをいれる。
easy_install-2.7 pip
easy_install-2.7 tweepy
ようやく、あのウザいメッセージが消えるようになった。
# python unblock.py
/usr/lib/python2.6/site-packages/requests-2.7.0-py2.6.egg/requests/packages/urllib3/util/ssl_.py:90: InsecurePlatformWarning: A true SSLContext object is not available. This prevents urllib3 from configuring SSL appropriately and may cause certain SSL connections to fail. For more information, see https://urllib3.readthedocs.org/en/latest/security.html#insecureplatformwarning.
InsecurePlatformWarning
2.7.xにすれば治ると聞いたのでやってみた。
まず、yum installでは2.6.xが最新といわれてインストールできない。
ファイルをダウンロードしてmake, installする。
まず、makeしたときにいくつかのモジュールがないと言われる。
ないものをインストールするが、どうしてもできないものが残る。
調べると、みんな、「いらないから無視していい」と言っているので、
setup.pyの無視していいところをコメントアウトして、
なんとかインストールできた。
参考にした情報に、「altinstallにしないとダメ」とあったのでそうしたのだが、
すると、pythonが2.6.x と 2.7.xの二つになってしまった。
ただpythonとやると2.6.xが、
python2.7 とやると 2.7.xが動く。
2.7だけでいいのに、と思ったが、
アンインストール方法がよくわからないのでとりあえずそのままにしておく。
ところが、python2.7でスクリプトを実行すると、tweepyがない、といわれる。
tweepyは easy_installで入れたのだが、
たぶん2.6.xでしか使えないようになっているのだろう。
さて、どうすればいいのか・・・・
下記を参考にする。
http://www.petitec.com/2013/04/centos6%E3%81%ABpython2-7%E3%82%92%E5%85%A5%E3%82%8C%E3%82%8B/
wget http://pypi.python.org/packages/source/d/distribute/distribute-0.6.35.tar.gz
tar xzvf distribute-0.6.35.tar.gz
cd distribute-0.6.35
python2.7 setup.py install
easy_install2.7 というのができる。
pipをいれてから、tweepyをいれる。
easy_install-2.7 pip
easy_install-2.7 tweepy
ようやく、あのウザいメッセージが消えるようになった。
2015/08/09
freeradius@centos@さくらのVPS
yum install freeradius
はOK
設定ファイル
/etc/raddb/radius.conf
を編集
port=0
となっていて、1812に変えるという情報もあるが、
0のままで行けた。
ユーザアカウントとパスワードなどを記載
clientに、自分のPCのグローバルアドレスの設定を作る。
testコマンドがない
インストールが必要だが、yumでみつからない。
レポジトリを変える必要があるか・・・
まあいっか、とりあえずサービスを起動する。
netstatするが、1812が見つからない。
サービスは確かに起動している。
ntradpingというフリーソフトで確認してみると、
response: Access-Accept
と表示されいてるのでうまくいっているようだ。
ポートは1812を指定。
iptablesで、udp 1812:1813 を開けないとダメだった。
はOK
設定ファイル
/etc/raddb/radius.conf
を編集
port=0
となっていて、1812に変えるという情報もあるが、
0のままで行けた。
ユーザアカウントとパスワードなどを記載
clientに、自分のPCのグローバルアドレスの設定を作る。
testコマンドがない
インストールが必要だが、yumでみつからない。
レポジトリを変える必要があるか・・・
まあいっか、とりあえずサービスを起動する。
netstatするが、1812が見つからない。
サービスは確かに起動している。
ntradpingというフリーソフトで確認してみると、
response: Access-Accept
と表示されいてるのでうまくいっているようだ。
ポートは1812を指定。
iptablesで、udp 1812:1813 を開けないとダメだった。
2015/07/26
最後のスラッシュ
nginxにしたら、cgiを呼ぶときに最後に/をつけると動かなくなった。
apacheの時は動いていたのに。
スラッシュがついていると、ディレクトリ指定とみなしているようで、
その後にデフォルトのファイル名、index.cgiをつけてしまうのだ。
とりあえず、下記をnginxの設定に追記して、最後のスラッシュは削除するようにした。
rewrite ^(.+)/$ $1;
apacheの時は動いていたのに。
スラッシュがついていると、ディレクトリ指定とみなしているようで、
その後にデフォルトのファイル名、index.cgiをつけてしまうのだ。
とりあえず、下記をnginxの設定に追記して、最後のスラッシュは削除するようにした。
rewrite ^(.+)/$ $1;
apacheからnginxへの移行@centos6.6@さくらのVPS【完結編】
やっとできた。
nginxそのものはcgi実行をサポートしていない。
だから、追加でcgi実行機能をインストールし、それを実行するスクリプトを作って実行する必要がある。
そのスクリプトが書いてなかった。
さあ、PageSpeed Insights の結果は、・・・・0.24秒。
変わらず。apacheのときでも0.24秒が出たことはあった。
ただし、あきらかにこっちの方が速い。
thanks to
http://nullpopopo.blogcube.info/2013/07/nginx-perlcgi.html
https://www.linode.com/docs/websites/nginx/nginx-and-perlfastcgi-on-centos-5/
nginxそのものはcgi実行をサポートしていない。
だから、追加でcgi実行機能をインストールし、それを実行するスクリプトを作って実行する必要がある。
そのスクリプトが書いてなかった。
さあ、PageSpeed Insights の結果は、・・・・0.24秒。
変わらず。apacheのときでも0.24秒が出たことはあった。
ただし、あきらかにこっちの方が速い。
thanks to
http://nullpopopo.blogcube.info/2013/07/nginx-perlcgi.html
https://www.linode.com/docs/websites/nginx/nginx-and-perlfastcgi-on-centos-5/
2015/07/25
iptablesの設定をコマンドで追加
私はいつも /etc/sysconfig/iptables をviで直接編集している。
さっき、いつもやらないがコマンドで設定した。
てっきり、コマンドで設定したら上記のファイルに書かれると思っていたが、開いてみるとかかれていない。
設定が反映していないのかと思ったが、iptables -L などで見るとちゃんと有効になっている。
どういうこと?
さっき、いつもやらないがコマンドで設定した。
てっきり、コマンドで設定したら上記のファイルに書かれると思っていたが、開いてみるとかかれていない。
設定が反映していないのかと思ったが、iptables -L などで見るとちゃんと有効になっている。
どういうこと?