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2015/10/04

Panasonic CF-N9

パソコンを買った。

秋葉原に売っていた中古のPanasonicのノートPCだ。

CF-N9LWCKDS

OSはWindows7 Professional 64bit

CPU: Corei5 M560@2.67GHz
メモリ: 2GB
HDD: 220GB

2万3000円ほど。

メモリは近くの店で4GBのを3000円ほどで買った。

よく使うソフト、秀丸とかteratermとかをインストールし、
windows updateを実施し、
バッテリの残量表示調整なんとかというのをやって、
最近かったOfficeをインストールした。

64bit、メモリ6GB、快適である。

何がいいって、とにかく軽い。

前からPanasonicのが欲しかったのだが、ついに入手した。

2015/10/02

さくらのVPS メール dovecot postfix iptables 外部からのメールを受信できない 25 587 サブミッションポート

つまり、たとえば、自分のgmailのアカウントから、自分のドメインのアカウント宛のメールを送ると、受信できない。

どうなるかというと、送信してもエラーにもなんにもならないが、メールが届かない。

しばらくすると、(数時間?)送信したアカウント宛にメールが送信できなかったというメールが帰ってくる。

 Delivery to the following recipient failed permanently:

     hoge@example.com

Technical details of permanent failure:
The recipient server did not accept our requests to connect. Learn more at https://support.google.com/mail/answer/7720
[(10) example.com. [xx.xx.xx.xx]:25: socket error]
[(10) mail.example.com. [xx.xx.xx.xx]:25: socket error]


これを見れば、「25番が開いてないんじゃん」と思うだろう。

でも、話はそう単純じゃない。

サブミッションポートとかいう設定にしているからだ。587番を使っているのだ。

サブミッションポートというのは、一応設定はして動いてはいるが、実はよくわからない。

単純にSMTPで使用するポートを25から587に変えているのではないようだ。

いろいろ調べたがビンゴな情報はなく、
結局iptablesで25番を開けることで解決した。

「25番は使わないようにしたのに開いてる」と思って、コメントアウトしたような記憶がある。

それを戻して、iptablesをリスタート。

2015/09/27

python2.7.xを入れたがtweepyが使えない

pythonのスクリプトを実行すると下記のようなメッセージが出てウザい。

# python unblock.py
/usr/lib/python2.6/site-packages/requests-2.7.0-py2.6.egg/requests/packages/urllib3/util/ssl_.py:90: InsecurePlatformWarning: A true SSLContext object is not available. This prevents urllib3 from configuring SSL appropriately and may cause certain SSL connections to fail. For more information, see https://urllib3.readthedocs.org/en/latest/security.html#insecureplatformwarning.
  InsecurePlatformWarning



2.7.xにすれば治ると聞いたのでやってみた。

まず、yum installでは2.6.xが最新といわれてインストールできない。


ファイルをダウンロードしてmake, installする。



まず、makeしたときにいくつかのモジュールがないと言われる。

ないものをインストールするが、どうしてもできないものが残る。


調べると、みんな、「いらないから無視していい」と言っているので、
setup.pyの無視していいところをコメントアウトして、
なんとかインストールできた。


参考にした情報に、「altinstallにしないとダメ」とあったのでそうしたのだが、

すると、pythonが2.6.x と 2.7.xの二つになってしまった。


ただpythonとやると2.6.xが、

python2.7 とやると 2.7.xが動く。


2.7だけでいいのに、と思ったが、
アンインストール方法がよくわからないのでとりあえずそのままにしておく。



ところが、python2.7でスクリプトを実行すると、tweepyがない、といわれる。

tweepyは easy_installで入れたのだが、

たぶん2.6.xでしか使えないようになっているのだろう。


さて、どうすればいいのか・・・・


下記を参考にする。

http://www.petitec.com/2013/04/centos6%E3%81%ABpython2-7%E3%82%92%E5%85%A5%E3%82%8C%E3%82%8B/


wget http://pypi.python.org/packages/source/d/distribute/distribute-0.6.35.tar.gz

tar xzvf distribute-0.6.35.tar.gz

cd distribute-0.6.35

python2.7 setup.py install


easy_install2.7 というのができる。

pipをいれてから、tweepyをいれる。





easy_install-2.7 pip

easy_install-2.7 tweepy



ようやく、あのウザいメッセージが消えるようになった。


2015/08/09

freeradius@centos@さくらのVPS

yum install freeradius

はOK

設定ファイル

/etc/raddb/radius.conf

を編集

port=0

となっていて、1812に変えるという情報もあるが、
0のままで行けた。


ユーザアカウントとパスワードなどを記載

clientに、自分のPCのグローバルアドレスの設定を作る。


testコマンドがない

インストールが必要だが、yumでみつからない。

レポジトリを変える必要があるか・・・



まあいっか、とりあえずサービスを起動する。

netstatするが、1812が見つからない。

サービスは確かに起動している。


ntradpingというフリーソフトで確認してみると、

response: Access-Accept
と表示されいてるのでうまくいっているようだ。
ポートは1812を指定。


iptablesで、udp 1812:1813 を開けないとダメだった。







2015/07/26

最後のスラッシュ

nginxにしたら、cgiを呼ぶときに最後に/をつけると動かなくなった。

apacheの時は動いていたのに。

スラッシュがついていると、ディレクトリ指定とみなしているようで、
その後にデフォルトのファイル名、index.cgiをつけてしまうのだ。

とりあえず、下記をnginxの設定に追記して、最後のスラッシュは削除するようにした。

rewrite ^(.+)/$ $1;

apacheからnginxへの移行@centos6.6@さくらのVPS【完結編】

やっとできた。

nginxそのものはcgi実行をサポートしていない。

だから、追加でcgi実行機能をインストールし、それを実行するスクリプトを作って実行する必要がある。

そのスクリプトが書いてなかった。


さあ、PageSpeed Insights の結果は、・・・・0.24秒。

変わらず。apacheのときでも0.24秒が出たことはあった。


ただし、あきらかにこっちの方が速い。




thanks to

http://nullpopopo.blogcube.info/2013/07/nginx-perlcgi.html

https://www.linode.com/docs/websites/nginx/nginx-and-perlfastcgi-on-centos-5/


2015/07/25

iptablesの設定をコマンドで追加

私はいつも /etc/sysconfig/iptables をviで直接編集している。

さっき、いつもやらないがコマンドで設定した。

てっきり、コマンドで設定したら上記のファイルに書かれると思っていたが、開いてみるとかかれていない。

設定が反映していないのかと思ったが、iptables -L などで見るとちゃんと有効になっている。

どういうこと?