デフォルトシードメトリック
RIPとEIGRP(IGRP):0(無限大)
OSPF:20(BGPからの再配送時は1)
IS-IS:0
BGP:IGPルーティングメトリック値を保持
RIPへの再配送
(config)#router rip
(config-router)#redistribute ospf metric 10 route-map 10
isisへの再配送
(config)#router ospf 1
(config-router)#redistribute isis level-1 metric-type 1 subnets
配送リストは特定のルートの送受信両方のフィルタリングに使える。
ルートマップはNATの変換対象のフィルタリングにも使える。
ルートマップはmatchとsetで定義する。
最後には暗黙のdenyがある。
ルートマップは適用されたIFの受信パケットが対象となる。
ルートマップが適用されているIFを表示するのはshow ip policy
debug ip policy
ripでneighborを指定するとunicastでupdateを送る。
選択式問題ばかりやっている人の思考法の欠陥。消去法で消していった結果、正しいかどうか自信がないがそれしか選択の余地がないので選択する。誤った確信にもとづきすべての選択を消去した場合、「設問がおかしいから解くに値しない」として自分で答えを出そうとしない。正しいと思っていることであっても、他に未知の用語や情報が存在するとそちらが正しいのではと確信が揺らぎ、自分が知らないことを選択する。