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2008/09/04

Excelである列に記入されている項目の重複を除いた件数を数える

Excelの表で、ある列に記入されている項目の、重複を除いた件数を数えたい。その列には空白が入っていることもありうる。

原理としては、あるセルの値と一致するセルの数を、その列の先頭からそのセルまで検索する。それはcountif関数で簡単に件数を調べられる。

そしてそれが1であれば、そのセルがある列まではユニークであるということになる。それを、列の最初から最後まで繰り返すと、重複した場合件数が増えていく。

そして、上記の重複チェックで1となったセルの件数を数えれば、その列の値の、重複分をのぞいた値の件数がわかる。

OKwebかなにかには、それを一発でできる関数の使い方が載っていたが、正直言って何をやっているのかわからなかった。

なので、別の列を作ってそちらを数えるという二度手間ではあるが、わかりやすいのでその方法を採用した。