# python unblock.py
/usr/lib/python2.6/site-packages/requests-2.7.0-py2.6.egg/requests/packages/urllib3/util/ssl_.py:90: InsecurePlatformWarning: A true SSLContext object is not available. This prevents urllib3 from configuring SSL appropriately and may cause certain SSL connections to fail. For more information, see https://urllib3.readthedocs.org/en/latest/security.html#insecureplatformwarning.
InsecurePlatformWarning
2.7.xにすれば治ると聞いたのでやってみた。
まず、yum installでは2.6.xが最新といわれてインストールできない。
ファイルをダウンロードしてmake, installする。
まず、makeしたときにいくつかのモジュールがないと言われる。
ないものをインストールするが、どうしてもできないものが残る。
調べると、みんな、「いらないから無視していい」と言っているので、
setup.pyの無視していいところをコメントアウトして、
なんとかインストールできた。
参考にした情報に、「altinstallにしないとダメ」とあったのでそうしたのだが、
すると、pythonが2.6.x と 2.7.xの二つになってしまった。
ただpythonとやると2.6.xが、
python2.7 とやると 2.7.xが動く。
2.7だけでいいのに、と思ったが、
アンインストール方法がよくわからないのでとりあえずそのままにしておく。
ところが、python2.7でスクリプトを実行すると、tweepyがない、といわれる。
tweepyは easy_installで入れたのだが、
たぶん2.6.xでしか使えないようになっているのだろう。
さて、どうすればいいのか・・・・
下記を参考にする。
http://www.petitec.com/2013/04/centos6%E3%81%ABpython2-7%E3%82%92%E5%85%A5%E3%82%8C%E3%82%8B/
wget http://pypi.python.org/packages/source/d/distribute/distribute-0.6.35.tar.gz
tar xzvf distribute-0.6.35.tar.gz
cd distribute-0.6.35
python2.7 setup.py install
easy_install2.7 というのができる。
pipをいれてから、tweepyをいれる。
easy_install-2.7 pip
easy_install-2.7 tweepy
ようやく、あのウザいメッセージが消えるようになった。