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2012/09/18

twitterでblockしているユーザの一覧

python-twitterには block 関連が実装されていない。自分がblockしているユーザを知りたい。これくらいしかわざわざAPIを使おうと思う機会はない。直接APIを呼ぼうかと思ったがわからず、tweepyがあることを知る。

ついでに easy_install という、perlのppmみたいなものがあることを知る。pythonのインストールフォルダの下に scripts というフォルダがあり、そこにインストールされている。さっきsetup_toolsとかいうのをインストールしたときにインストールされたのかな?それとも最初からあったのかな?不明。pathに c:\python27\scripts を追加すると、コマンドプロンプトで以下のようにしてtweepyをインストールできた

easy_install tweepy
では、ブロックユーザ一覧のサンプルです。
import tweepy
consumer_key = '***'
consumer_secret = ' *** '
access_key = ' *** '
access_secret = ' *** '
auth = tweepy.OAuthHandler(consumer_key, consumer_secret)
auth.set_access_token(access_key, access_secret)
api = tweepy.API(auth_handler=auth)
results = api.blocks()
for result in results:
print result.screen_name

How simple!
最後を以下のようにすれば、block解除できる。
for result in results:
api.destroy_block(result.id)

perlよりいいかも。ちなみに、access_key と access_secret は、twitterのアプリケーション登録画面で取得できる。もし、第三者にAPIを利用させたい場合は、これらをユーザの了解のうえで取得することができる。「Authorize app」とかいうボタンが表示されるあの画面である。今回のように、自分のPCでちゃちゃっと使うような場合はソースの中に直接書いてしまえばよい。