このブログを検索

2015/12/30

raspberry pi2

raspberry pi2を買った。

raspberry piはしばらく前に買って、いろんな可能性を感じたのだが特に何をするでもなく放ってあって、

もったいないからと触ってみて、やっぱり特に何をするか思いつかないが、ケースにいれようと思って買ってあったケースを組み立てたらそれはaitendoで500円とかで買ったものだったが粗悪極まりなくひっかけるツメが折れてしまった。

秋葉原でケースを買ってきて入れようとしたが全然合わない。

そもそもSDカードが大きくはみ出している。

こりゃケースを間違えたと確認すると、2というのが出ていてそれ用だとわかった。

初代用のケースを買うというのもあれなので、この際2を買うことにした。



2はWindows10が動くというのを電車の中で調べて知った。

といってももちろん普通のパソコンで動くOSとは違うものだが。



microSDカードも買って家に帰って、じゃあインストールしようかと思ったが、うまくいかない。

イメージファイルをSDに焼くために、dism.exeというコマンドが使用されるのだが、

それがWindows7にインストールされているバージョンでは古いのである。



新しいdismはイメージファイルやツールとともに含まれているのだが、
それを実行してみてもエラーメッセージが出て実行できなかった。

c:\Program Files (x86)\Microsoft IoT\Dism>dism

Deployment Image Servicing and Management tool
Version: 10.0.10586.0


Error: 126

An error occurred. DISM could not be initialized in the local folder.
Ensure that DISM is installed correctly and that all of the binaries are present.


が、別の方法が見つかった。

dismを使わずに、イメージファイルを変換して Win32DiskImageで焼く、という方法である。

参考
http://yoshi1966.hateblo.jp/entry/2015/08/29/134814

イメージファイルを変換するスクリプトをpythonで書いた人が公開していて
それを使うのである。


起動した。

ウィンドウズのロゴは出るが、デスクトップやシェルすらないのでリモートデスクトップで接続できない。

ブラウザでアクセスできるが、idとpasswordがわからない。piのデフォルトを入れてもダメだ。

sshも同様。


情報がない・・・

(追記)
administrator
p@ssw0rd

だった。






2015/12/26

NATの用途


こういうとき、PCは10.0.1.254をデフォルトゲートウェイにしただけでは、Vlan200のIPSecでのアクセスができない。

IPSecは対向装置と同じLANにあるかのような通信をおこなうので、
通常のルーティングによるバケツリレーのような方式とは少し異なるからだ。

こういう場合、図の下のほうにあるルーターでnatをする。

2015/12/05

Dynabook UX/23KWHにWindows XPをインストールする

中古でOSなしのものを買って、XPをインストールしようとしたらHDDがないといわれ、
店にきいたらSATAだからXPはサポートしてないと言われてあきらめてcentosを入れたのだが、
やっぱりWindowsが必要なので、なんとかしてインストールできないか調べてみた。

BIOSで、HDDのモードを[AHCI]から[Compatibility]に変更するだけでよかった。

が、OSをインストールしたはよいが、ドライバ類が一切インストールされない。
XPが作られた後のPCだから仕方がない。

とりあえずNICのドライバだけいれて(別のPCからUSBメモリにドライバをコピーし)あとはインターネットで、と思ったが、
firefoxやchromeをダウンロードすることすらできない。

SPなしのIE6では、実質インターネットが利用できない。

SP3をUSBメモリにダウンロードしてインストールする。